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あしあと

    住まいでは

    • ID:1482

    熱は住まいから逃げている!
    家庭での省エネや二酸化炭素削減の効果は、「マイカーの使用抑制と燃費向上」と「住宅の断熱化や太陽熱温水器の利用」にあると言われています。
    室内の熱は、天井、壁、床、窓などから約80%逃げています。住まいを断熱材で包んで冷暖房の効率を高め、太陽光を利用したエネルギーを活用しましょう。

    住まいの熱

    • 外壁に断熱材を施す。
      グラスウールなどの断熱材を施すと、冷房にかかるエネルギーは約40%、暖房は約70%も節約できます。
    • 既設住宅に断熱設備を取りつける。ガラス窓の内側に断熱設備を取りつける。
      冬は厚手のカーテンをかける。
      畳のしたに断熱材を敷く。
      断熱効果のある壁紙を選ぶ。
      すき間風があれば目張りをする。
    • 夏場には風通しがよくなるよう、家の中に風の通り道をつくる。

    代替エネルギー

    • 太陽光パネルで自家発電する。
    • 太陽熱温水装置を取りつけて、利用する。
    • 雨水をためる貯水槽をつけ、トイレの水洗などに利用する。

    お問い合わせ

    関市役所市民環境部環境課(北庁舎1階)

    電話: 0575-23-7702

    ファクス: 0575-23-7750

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!


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