ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    水道部長実行宣言

    • ID:4154

    1 スローガン

    「安心・安全・安定した事業」トリプルAを目指します。

    2 基本姿勢(基本方針)

    水道部長(後藤美和)の顔写真

    水道部長
    (ごとう よしかず)
    後藤 美和

     少子・高齢化や景気の低迷などに伴う料金収入の低下、高度経済成長期に整備された施設・管路の更新に伴う費用の増大、頻発する地震など自然災害への対応(危機管理の強化)など、近年上下水道を取巻く環境は厳しくなっています。これらの課題に対し、安心・安全・安定した事業に使命感を持ち、常にトリプルAを目指し、24時間365日の事業を継続できるよう日夜邁進いたします。

     平成25年度、水道課は水道施設耐震化計画による「老朽管対策事業」の初年度とし更新を推進してまいります。また、下水道課は長期計画による各施設の長寿命化と耐震化を検討する管渠の詳細計画および脱水汚泥の緊急処理を簡便に行えるホッパー棟を建設します。

    「水道部の汚職事件では、市民の皆さまの信頼と期待を裏切り、市民の皆さまに多大なご迷惑をおかけしました。深くお詫びを申し上げます。」

    3 重点課題・目標

    目標や重点的に取り組む施策・事業など
    No重点課題
    1水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。
    2下水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。

    ※◎印=市長マニフェスト推進計画の項目

    4 取組について

    重点課題の取組について
    No重点課題

    具体的な取組内容

    (課題・目標に向けた取組)

    達成状況(実績)評価
    1水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。 平成24年度に計画した「耐震化事業計画」を基に、老朽管等の更新事業を推進します。この第1期工事として、耐震性能が最も低い石綿管と40年以上経過した鋳鉄管を対象として5年計画で約32km(初年度約3.3km)の更新を目指します。

     耐震化事業計画に基づき、老朽管対策を実施しました。

    「事業概要」

     平成25年度

     ・管路延長 4.6km

     ・事業費   2億5百万円

    順調
    2下水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。 汚水管施設と汚泥関連施設の補助事業による長寿命化に向けた計画策定及び老朽化する焼却施設の延命にも欠かせない脱水汚泥の緊急処理を簡便に行えるホッパー設備の建設を行います。

     ホッパー設備の建設に関しましては、ほぼ順調に推移しておりますが、基礎の掘削時の湧水等の影響により、完成期日を3か月延長させていただき、平成26年7月15日完成を目指しています。

    「事業概要」

     ・ホッパー容量 約10t×2基

     ・搬送コンベア 3種類増設

     ・事業費     約1億3千万円

    順調

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます