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あしあと

    中学校の再編に向けた取り組み

    • ID:5135

        関市教育委員会では、児童生徒の教育活動や教育環境、地域と結びつき等を考慮した望ましい学校規模を考え、小規模学校の今後のあり方について検討しておりますが、

    • 小学校は、地域との結びつき等を考慮して、可能な限り存続する。
    • 中学校は、教育効果(自主性や社会性を育む集団での教育活動や部活動等の実施、切磋琢磨できる環境づくり等)を高めるためには、ある程度の集団が必要となることから、再編を検討する。

    という基本的な方針で進めています。

     この方針のもとに、教育委員会では、「洞戸中学校板取中学校」、「武儀中学校上之保中学校」の再編について、関係する保護者の皆さん、地域の皆さんにご意見等をお聞きしながら検討してまいりました。その結果、地域の皆さんのご意見や保護者アンケート結果をもとに、下記のとおり、4つの中学校を2つの中学校に再編することといたしました。
      今後「(仮称)中学校再編準備委員会」を設置し、保護者の皆さんをはじめ学校関係者や地域の皆さんとともに、学校名や通学の問題をはじめとするさまざまな課題について、検討してまいります。

                                                                 記

    1 対象学校           「洞戸中学校と板取中学校」及び「武儀中学校と上之保中学校」          
    2 再編時期          平成28年4月1日 ※H25年度の小学6年生から対象          
    3 再編学校名       「新しい学校名」
    4 再編学校位置   現在の「洞戸中学校の校舎」「武儀中学校の校舎」を利用

    洞戸・板取地域のアンケート調査の結果(平成25年2月実施)

    武儀・上之保地域のアンケート調査の結果(平成25年2月実施)


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