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関市
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市長のしあわせコラム(5月)

[2015年9月15日]

ID:8691

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武者行列に参加して(5月)

 「大嶋雲八」(おおしまうんぱち)・・・という名前を聞いても、ピンとこない市民の方が多いかもしれません。信長・秀吉・家康に仕えた戦国武将であり、江戸時代初期の美濃国関藩主です。弓の名手で数多くの戦で武功を挙げ、また93 歳の高齢で関ヶ原の戦いに参加して97 歳で没したと伝えられています。
 伊勢町にある大雲寺は、この大嶋雲八が建立したお寺であり、田原地区の下迫間にある同名の大雲寺は雲八の息子である雲四郎が開基したそうです。
 4 月18 日の関まつり・本町パレードにおいて、「美濃國 関孫六隊」の武者行列がありました。武者が身に着けていた甲冑や兜は、関市甲冑製作同好会の皆さんが小瀬在住の三浦一郎さんに指導をいただきながら、1年かけてすべて自ら製作されたものです。田原ふれあいセンターが主催した大嶋雲八公に関する講演がきっかけとなり、今回の武者行列までつながりました。自分自身ではまったく製作していない私も、三浦さんに作っていただいた甲冑で参加しました。行列の最中には「あれ、市長さんやないの」、「おっ、オゼケンやん」と声をかけられ、「堂々と歩いてください」と言われていても、恥ずかしくて照れ笑いになってしまいました。ただ、大勢の方に武者行列を見ていただき、大嶋雲八公をはじめとして関市の歴史に少しでも興味を持ってもらえる機会になればうれしいです。
 関市は鎌倉時代から日本刀の歴史と技術を受け継いでいるまちですが、今回の甲冑や武者行列のように日本刀からさらに侍まで幅を広げた宣伝は、特に海外向けにはよい観光アプローチになるのでは、と感じました。行列は大雲寺が発着場所でしたが、天の上から大嶋雲八公も喜んでくれているのではないでしょうか。

武者行列

関孫六隊見参!(関まつり本町パレード)

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