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あしあと

    高病原性鳥インフルエンザについて

    • ID:10581

    高病原性鳥インフルエンザについて

     高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が発表された場合でも、感染の疑いがあれば、速やかに出荷制限等の措置が迅速に行われるため、鶏卵、鶏肉は「安全」です。

     また、日本ではこれまで鶏卵・鶏肉を食べることで鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は、報告されていません。

     

     鳥は生き物ですから、自然の中では雪でエサが採れないなどさまざまな理由で死にます。

     原因がわからないまま、続けてたくさん死ぬような場合以外は、鳥インフルエンザを心配する必要はありません。

     

     感染防止のため、念のために以下のことに注意してください。

     

    ●よわった鳥や死んだ鳥や鳥の糞は素手で触らないようにしましょう。

     鳥が持っているかもしれないウイルスなどから自分の身を守りましょう。

    ●許可無く家畜がいる農場に立ち入ったり、家畜に触れたりしないでください。

     無意識のうちにウイルスなどの病原体を運ぶことを予防するためご協力ください。

    ●飼育している鳥が野鳥などと接触しないように気を付け、飲み水や餌についても野鳥の糞などで汚染されないよう、清潔に管理をしてください。

     ウイルスなどを持ち込まなければ家庭等の鳥が感染するということはありません。

     飼っている鳥を野山に放したり、処分をするようなことはしないでください。

     

     同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいる場合などは、次の機関にご相談ください

    中濃県事務所 環境課   0575-33-4011(内線215)

    関市役所    農林課   0575-23-9251

     

     


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