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    弾道ミサイル落下時の行動について

    • ID:11670

    弾道ミサイル落下時の行動

    弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

    行動のポイント

    (1)速やかな避難行動

    (2)正確かつ迅速な情報収集

    行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください

    Jアラートメッセージ例

    直ちに避難。直ちに避難。直ちに建物の中、または地下に避難してください。ミサイルが、●時●分頃、●●県周辺に落下するものとみられます。直ちに避難してください。

    メッセージが流れたら

    落ち着いて、直ちに次の行動をとってください。

    【屋外にいる場合】・・・近くの建物の中か、地下に避難

    ※できれば頑丈な建物が望ましいですが、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。

    【建物がない場合】・・・物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

    【屋内にいる場合】・・・窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

    近くにミサイルが落下したとき

    【屋外にいる場合】・・・口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。

    【屋内にいる場合】・・・換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。

    避難施設


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