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関市
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平成30年 年頭ごあいさつ

[2018年1月1日]

ID:12036

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「鍛え、伸ばし、磨き、未来を切り拓く」

輝かしい新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。

市民の皆さまには、平素より市政に対しましてご理解とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

新年におきましても「日本一しあわせなまち関市」の実現を目指し、創意工夫を重ねて、市民の皆さまとともにまちづくりに邁進したいと思います。

昨年は、関市が誇る一大イベント「刃物まつり」が、記念すべき50回目の節目を迎え、史上最大の規模で盛大に開催され、広く県内外や海外から大勢の観光客にお越しいただきました。固い絆で結ばれた関市と井村屋のコラボレーションにより実現した日本刀アイス「あずきバー」や、日本初となる「包丁大使」の任命などは、全国から多くの注目を集め、これまで以上に関市の魅力をアピールできた一年となりました。

政策面では、関市が掲げる重点施策のうち、経済の分野において、日本で初めて自治体が仕掛けるソーシャルグッド推進プロジェクト「せきの未来・社会貢献プロジェクト(みらプロ)」をスタートしました。地域の役に立ちたいと思う市内の企業・団体が集まり、社会貢献活動を通して事業者のブランド力や売上を向上させることを目的として、異業種が互いに連携・協力する活動を市がサポートしています。こうした取り組みが、関市の明るい未来をつくり、まちの活力となって人々に元気をもたらす社会サイクルを構築していくものと考えています。

関市は合併して13年が経過し、地域の一体的発展を目指す時期を経て成熟した都市形成期を迎えており、新たな課題に直面しています。本格的な人口減少社会の到来を迎え、少子高齢化や地域コミュニティの機能低下、経済の縮小などを想定した上での市政運営が求められます。本年は、市の最上位計画となる関市第5次総合計画をスタートさせます。この計画は、平成30年度からの10年間の「まちづくりの道しるべ」となるもので、「人・まち・暮らし」を豊かにすることを目的に、働く世代のための「産業」、子どもたちのための「学び」、高齢者や過去から受け継ぐ「文化」を振興し、さらに市民との「協働」により、力強くまちづくりを進めてまいります。

本年は第5次総合計画の初年度にあたり、本格化する人口減少対策のために子育て支援と定住促進を中心に取り組みを進め、「関市に住んでよかった」という市民満足度のさらなる向上を図ってまいります。

少子化や核家族化、就労形態の多様化が進む中で、安心して子どもを産み育てることができる環境を創るため、公立保育園の延長保育の拡充や市独自の保育料負担の軽減、身近なふれあいセンター等における子どもの保育やお母さん同士の交流を促進するなど、子育て支援を充実させる取り組みを行います。また、子育て世帯の定住を進めるために、積極的なシティプロモーションや空き家バンクによる移住推進に取り組み、移住コーディネーターを設置して移住希望者への職業相談を行うことで、UIJターンを促進します。結婚支援についても民間事業者との連携の下で積極的に展開していきます。

地域経済の循環においては、引き続き関市ビジネスサポートセンター(Seki-Biz)による事業所の売上や市民所得の向上を図るほか、新たな企業立地のための適地調査を進めます。また、高齢者、女性等と企業とのマッチング支援を行う就労サポートセンター(ジョブ・サポ)の設置を進めていきます。

地域力の向上を図り、活力あるまちを築くためにも、地域委員会の活動を一層推進し、女性の活躍やLGBTの理解、障がい者や高齢者の社会参加を含めて多様な人が輝き活躍する(ダイバーシティ)まちづくりを進め、市民がいきいきと活躍できる環境を創っていきます。特に、高齢者においては、能力や知識を生かして仕事、生涯学習、ボランティア等の活躍を支援する生涯現役促進プロジェクトを始動させ、人とのつながりの中で安心して住み続けることができるような地域包括ケアの促進と家族内の扶助につながる3世代同居の支援を行います。

市民の生活に密接に関わるハード整備についても、市中心部を南北に貫く西本郷一ツ山線・東山西田原線・東本郷鋳物師屋線の道路整備を進め、利便性の高い道路ネットワークを構築することや、老朽化した関市学校給食センターを新築して、児童・生徒に安全で安心な学校給食を提供することなど着実に取り組んでいきます。

刃物のまちのシンボル施設として整備する「刃物ミュージアム回廊」は、設計業務に着手しており、工事着工に向けて進めているところです。刃物文化を通じて「交流、ワークショップ、学習、食」が体験できる産業観光拠点として整備していきます。

市民の皆さまが心に描いている輝かしい関市の未来を、一つずつ実現していくために、本年も市政運営に全力を投入することをここに改めてお約束いたします。今後とも市政に対しまして深いご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

新春の門出にあたりまして、皆さまのご健勝とご多幸を祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

お問い合わせ

関市役所市長公室企画広報課(北庁舎3階)

電話: 0575-23-7014

ファクス: 0575-23-7744

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