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あしあと

    『ヘルプカード』を作成しました!

    • ID:12179

    ヘルプカードとは?

     「ヘルプカード」は、障がいのある人や難病を抱えた人、高齢の人などが、災害時や日常生活のなかで困った時に提示し、必要な支援や配慮を周囲に求めるために携帯するカードです。

     ヘルプカードを携帯することで、いざという時に、支援してほしい本人や家族の安心感につながり、支援する側にとっては、支援するための情報をすぐに読み取ることができます。ヘルプカードに必要な支援を記入し、普段から携帯しておくようにしましょう。

    ヘルプカード 3つの安心

    1本人にとっての安心

     「何かあったときに、理解してもらえる、手助けしてもらえる。」それは、障がいのある人にとっては何よりの安心です。

    2家族にとっての安心

     「何かあったら、どうしよう。」緊急連絡先を本人が携帯していることは、家族の不安を和らげます。

    3支援者にとっての安心

     「どう支援したらいいのかわからない。」そんな時、必要な支援や症状をカードから読み取ることができます。

    手助けを求めている人を見かけたら?

    まずは声をかけてみてください。

    そして、ヘルプカードを持っているか聞いてみてください。

    持っていたらカードを開いて読み、必要な手助けをお願いします。

    どんな人がもらえるの?

    障がいのある人や難病を抱えた人、高齢の人など、支援が必要な方は誰でももらえます。

    窓口での本人確認も必要ありません。

    どこでもらえるの?

    本庁舎 福祉政策課 または 各地域事務所

    窓口に来られない方は、下記pdfファイルからダウンロードして使用することもできます。


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