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市長のしあわせコラム(平成30年9月)

[2018年9月1日]

ID:12944

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★人と川のつながり★

 私の曽祖父にあたる尾関鉄治郎は、美濃市立花の尾関角左衛門の四男として生まれ、昭和4 年に今の関市東田原に移り住んだと聞いています。
 今でも立花にある本家の尾関家は、平成16 年台風23 号により床上浸水の被害にあったため、母屋は壊されて今は離れと倉庫のみが残っています。
 曽祖父が生まれ育って暮らした立花では、平成16 年の被害のように過去に繰り返し長良川の水に悩まされてきたため、曽祖父は(絶対に川からの水が浸かない場所を) と川沿いに下りながら、土地を探して探して探し抜いた末に見つけたのが、今、私が生まれ育った東田原だったと父から聞かされてきました。
 確かに、私の自宅はこれまで水が浸いたことはないのですが、それでも私の自宅は津保川のすぐ近くにあり、私自身も小学校の夏休みに泳いだり、釣りをしたりして遊んだのは津保川でした。
 曽祖父が川からの被害を絶対に受けない土地を探しながら、それでもなお、やはり川の近くに住まいを選んだことに、人間と川の恵みとの切っても切れない関係に思いを馳せます。
 平成30 年7 月豪雨では、津保川とその支流が氾濫し、関市は大きな被害を受けました。しかし、これまでも先人が何度も川の水で被災しながらも、川の恵みを受けながら生活を再建し生業を続けてきたように、今回の豪雨災害に対しても関市全体で乗り越えよう、乗り越えてみせる、という強い思いを抱いています。

曽祖父の尾関鉄治郎(後列右端)

いつもの穏やかな姿に戻りつつある津保川(上之保)

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