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関市
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市長のしあわせコラム(令和元年9月)

[2019年9月1日]

ID:14399

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交流の継続と冷静な対応を

 日本と韓国の両国関係が大きく揺らいでいます。今回の日本の韓国に対する主張・措置については、国民のひとりとして支持しています。同時に、過去の歴史も含めた隣国同士の関係の難しさを改めて感じます。
 松下政経塾時代、24 歳のときに研修の一環として釜山(プサン)近くの昌原(チャン ウォン)市にある、大宇自動車(当時)の工場で1ヵ月間、自動車部品の製造ラインに入って働きました。
 多くの若者に領土問題について質問をされ、日本や領土に関する歴史教育が徹底されているか、彼我の差を大きく感じました。
 ただし、製造ラインの労働者としては、まったく役に立たないばかりか、何度も失敗をして迷惑をかける日本人の私を、多くの韓国の同世代の若者が助けてくれました。
 「カムサハムニダ」(ありがとう)と片言の韓国語でお礼をいうと、「ケンチャナヨ 、チング、チング」(大丈夫、気にしないで、友達だから)と笑顔で答えてくれました 。
 また、松下政経塾時代の寮では、韓国からの研修塾生と1年間、同じ部屋で過ごしました。
 私より一回り年上でとても穏やかな優秀な方で、2 年前、家族旅行で韓国ソウルを訪問した際、20 年ぶりに再会して旧交を温めました。
 日本として韓国に対してしっかりと主張をすることは大切ですが、同時に、国民同士はお互いに卑下することなく、交流を続けて冷静に対応したいものです。
 「チング」(友達)と笑顔で助けてくれた、韓国の若者を思い出しつつ。

松下政経塾時代に1年間を共に過ごした鄭喜在さんと再会(ソウルにて)

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