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あしあと

    マイナンバーカードを取得する方法

    • ID:14748

    個人番号カード(マイナンバーカード)の作り方を説明します。

    個人番号カード(マイナンバーカード)

    個人番号カードでできること

    本人確認

    運転免許証や旅券(パスポート)と同じように、顔写真が載った公的な本人確認書類(身分証明書)として利用できます。


    コンビニ交付サービス

    コンビニ店舗などに設置してあるキオスク端末(マルチコピー機)を利用して、住民票や戸籍証明書などを取得することができます。

    電子申請

    e-Tax(国税電子申告・納税システム)など、インターネットを利用した電子申請を利用することができます。

    個人番号カードを取得するには

    個人番号カードを受け取る手順は、次の1~3のとおりです。

    1. 申請する
    2. 関市から交付案内が届く
    3. 個人番号カードを受け取りに行く。(地域事務所、西部支所での受取りには予約が必要です。)

    ※申請から交付案内が届くまで、1か月~1か月半程度かかります。



    1. 申請する

    個人番号カードの取得は、まず申請することから始まります。
    申請には、個人番号カード交付申請書が必要です。
    個人番号カード交付申請書は、通知カードの下に付いているもの(例1)や、氏名や住所の変更の届出があったときにお渡しするもの(例2)があります。

    (例1) 個人番号カード交付申請書

    (例2) 個人番号カード交付申請書

    個人番号カード交付申請書に記載してある氏名や住所に変更がないか確認してください。
    個人番号カード交付申請書を紛失したときや記載内容に変更があるときは、個人番号カード交付申請書の再発行の手続を行ってください。

    申請には、郵便スマートフォンパソコンなどを使う方法があります。
    いずれの場合も、個人番号カードの交付申請の受付先は、地方公共団体情報システム機構 個人番号カード交付申請書受付センターになります。

    ア. 郵便で申請

    個人番号カード交付申請書に顔写真を貼り、申請者氏名や電話番号などを記入し、地方公共団体情報システム機構へ郵送してください。
    詳しくは、マイナンバーカード総合サイトをご覧ください。

    イ. スマートフォンで申請

    個人番号カード交付申請書QRコードを読み込み、申請用ウェブサイトで申請してください。
    顔写真は、スマートフォンなどで撮影した写真データを登録してください。
    詳しくは、マイナンバーカード総合サイトをご覧ください。

    個人番号カード交付申請書QRコードがないときやうまく読み込むことができないときは、次のソコンで申請」の方法で申請してください

    ウ. パソコンで申請

    申請用ウェブサイトで、申請書IDなどを入力して申請してください。
    申請書IDは、個人番号カード交付申請書に記載されている23桁の数字のことです。
    顔写真は、デジタルカメラなどで撮影した写真データを登録してください。
    詳しくは、マイナンバーカード総合サイトをご覧ください。

    エ. 申請サポートを受ける

    関市では、マイナンバーカードの申請に必要な顔写真の撮影から申請内容の確認、申請までをまとめて行うことができるタブレット端末を使って、市民課で申請サポートを行っています。

    詳しくは、次のページをご覧ください。

    マイナンバーカード申請サポート実施中(別ウインドウで開く)

    メールに関する注意事項

    スマートフォンパソコンで申請するときは、メールが受信できるようにする必要があります。
    次のサイトでメールに関する注意事項をご確認ください。

    2. 関市から交付案内が届く

    申請方法や顔写真などに不備がなければ、申請から1か月~1か月半程度で、関市から交付の準備ができたという案内が届きます。交付案内が届きましたら、ご来庁ください。

    3. 個人番号カードを受け取りに行く

    以下に記載されている個人番号カードの交付場所や交付日時を確認し、ご来庁ください。

    必要なもの(持ち物)

    • マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき)
    • 交付対象者本人や代理人の本人確認書類(運転免許証、旅券(パスポート)、在留カードなど)
    • 通知カード(交付を受けている人)
    • 個人番号カード(交付を受けている人)
    • 住民基本台帳カード(交付を受けている人)

    本人確認書類

    交付のときは、本人確認書類が必要です。
    本人確認書類は、A欄から1点、または、B欄から2点ご持参ください。また、代理人が同行(申請)するときは、代理人の本人確認書類も必要です。

    本人確認書類の例
      本人確認書類 必要数
     A欄 運転免許証、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書、個人番号カード 1点
     B欄 健康保険証、介護保険証、年金手帳、社員証、学生証、医療受給者証、母子健康手帳 2点
    • 本人確認書類は原本をご持参ください。また、有効期限のあるものは、期限内のものに限ります。
    • A欄は、公的機関が交付した顔写真付きのものになります。
    • 運転経歴証明書は、平成24年4月1日以降に交付されたものに限ります。
    • 在留カード特別永住者証明書で顔写真がないものはA欄の本人確認書類として取り扱うことはできませんが、B欄と同等に取り扱うことはできます。
    • B欄は、A欄以外のもので主に顔写真がありません。なお、社員証学生証などで顔写真があるものでもA欄の本人確認書類と同等に取り扱うことはできません。
    • B欄は、「氏名と生年月日」または「氏名と住所」が記載されたものでなければなりません。
    • 年金手帳の代わりに基礎年金番号通知書を本人確認書類とすることもできます。

    注意事項

    • 交付のときは、原則交付対象者本人の来庁が必要となります。
    • 交付対象者が15歳未満の場合は、子(交付対象者)親(法定代理人)の2人でご来庁ください。
    • 交付対象者が成年被後見人の場合は、成年被後見人(交付対象者)成年後見人(法定代理人)の2人でご来庁ください。

    交付対象者本人が来庁せず代理人のみが来庁して交付する取扱いは、交付対象者本人の来庁が困難と認められる場合のみであり、本人が来庁する場合とは必要書類が異なります。詳しくは市民課までお問合せください。

    なお、交付対象者が15歳未満の場合、親(法定代理人)が代理で子(交付対象者)の個人番号カードを受け取る方法があります。詳しいことは、個人番号カードの代理の受取り(15歳未満)でご確認ください。


    交付場所(受付窓口)

    交付案内に同封されているはがきの目隠しシールをはがし、交付場所(受取り場所)をご確認ください。

    『西部支所』または『武芸川事務所』と記載のある方は、交付場所が『関市役所 市民課』に変更となっていますので、ご了承ください。

    洞戸/板取/武芸川/武儀/上之保の各地域事務所西部支所での受取りを希望される場合は、必ず事前に交付場所に直接ご予約ください。指定の交付場所と別の場所で受取りを希望する場合は、受取り希望日の3営業日前までに受取りを希望する交付場所へご予約の連絡を行ってください。

    交付場所の所在地や電話番号などの詳しいことは、受付窓口と各種手続き(市民課)でご確認ください。


    交付日時

    月曜日から金曜日まで (祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く。)
    9時から17時まで (最終受付16時30分)


    交付日時の詳細(市民課)

    市民課(本庁舎)では、休日開庁でも受け取ることができます。


    休日開庁  9時から12時まで(最終受付11時30分)

    令和6年5月5日(日)、6月2日(日)、7月7日(日)、8月4日(日)、9月1日(日)、10月6日(日)

    11月3日(日)、12月1日(日)、令和7年1月5日(日)、2月2日(日)、3月2日(日)(日曜開庁)


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