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あしあと

    市民環境部長実行宣言

    • ID:57

    1 スローガン

    志を高く、そして強く

    2 基本姿勢(基本方針)

    市民環境部長(長屋勉)の顔写真

    市民環境部長
    (ながや つとむ)
    長屋 勉

     市民ニーズの変化に柔軟に対応できる窓口事務の充実に努めます。

     市民の安全、安心な生活を確保するために、充実した健康づくりや医療体制づくりを進めます。特に特定健診やがん検診によって、病気の早期発見と早期治療に結び付けたい。

     資源を無駄なく使う持続可能なまちを目指して、市民・事業者・行政がそれぞれの役割を担い、みんなで力を合わせて、廃棄物の発生抑制や廃棄物の適正な処理及び廃棄物の再利用を進めます。

    3 重点課題

    目標や重点的に取り組む施策・事業など
    No重点課題
    1-窓口の休日開庁を行います
    2-国民健康保険の財政健全化のため、適正な税率改正と一般会計からの繰入金のルール化を検討します
    3-ごみ処理経費の適正負担を検討します
    4特定健診やがん検診の受診率を上げます

    ※◎印=市長マニフェスト推進計画の項目

    4 取組について

    重点課題の取組について
    No重点課題

    具体的な取組内容

    (課題・目標に向けた取組)

    達成状況(実績)
    1窓口の休日開庁を行います

    (1)6月から毎月第一日曜日の午前中を開庁します。

    (2)市民課、国保年金課及び生活環境課の窓口事務のうち、転出・転入・転居などに伴うものが中心です。

    (1)平成24年6月から毎月第一日曜日(10月は第3日曜日)の午前中を開庁しました。

    (2)市民課、国保年金課、生活環境課の窓口事務が中心で、延べ利用者は536人でした。

    2国民健康保険の財政健全化のため、適正な税率改正と一般会計からの繰入金のルール化を検討します

     平成23年度における国民健康保険特別会計は、一般会計からの法定外繰入金が約3億円となり、しかも基金残高は0となっています。

     このため、保険税率の改正は避けては通れないと考えておりますが、大幅な保険税アップの激変緩和として、一般会計からの法定外繰入金のルール化も含めて検討します。

     国保財政健全化計画を策定しました。

     その内容は、国保会計の赤字見込み分を保険税のアップと一般会計からの法定外繰入金で折半することで、大幅な保険税アップの激変緩和を図ります。

    3ごみ処理経費の適正負担を検討します ごみ処理に多額の費用がかかっておりますが、排出量に応じた費用負担の公平性の確保を図る観点から、ごみ袋の料金の見直しを検討します。 ごみ処理費用の精査と県内自治体のごみ袋料金等を参考に、ごみ袋の規格や料金などの見直し案を策定して廃棄物減量等推進審議会へ諮問しました。
    4特定健診やがん検診の受診率を上げます

    (1)受診券の一括発行や受診期間の延長などで、特定健診とがん検診の同時受診や夫婦、家族などの同時受診ができるようにします。

    (2)特定健診の健診項目を追加して、魅力ある特定健診とします。

    (3)従来の集団検診の休日実施に加えて、夜間検診を実施します。

    (4)インターネットを予約システムの導入や、メール配信による啓発及びコールセンターによる未受診対策を行います

    (1)特定健診とがん検診の受診券の同時発送と受診期間の延長を実施しました。

    (2)特定健診の健診項目を拡大しました。

    (3)夜間の集団検診を実施しました。

    (4)web予約システムを導入しました。

     受診案内などをメール配信しました。

     コールセンターによる未受診者への受診勧奨を実施しました。


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