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あしあと

    水道部長実行宣言

    • ID:61

    1 スローガン

    (安心・安全・安定した事業)トリプルAを目指します

    2 基本姿勢(基本方針)

    水道部長(後藤美和)の顔写真

    水道部長
    (ごとう よしかず)
    後藤 美和

     少子・高齢化や景気の低迷などに伴う料金収入の低下、高度経済成長期に整備された施設・管路の更新に伴う費用の増大、頻発する地震など自然災害への対応(危機管理の強化)など、近年上下水道を取巻く環境は厳しくなっています。これらの課題に対し、安心・安全・安定した事業に使命感を持ち、常にトリプルAを目指し、24時間365日の事業を継続できるよう日夜邁進いたします。

     平成24年度は、上下水道課共に使用料の改定を行い、安定した経営基盤を基に事業を推進いたします。

    3 重点課題

    目標や重点的に取り組む施策・事業など
    No重点課題
    1上水道耐震事業を推進します。
    2公共下水道事業を推進します。

    ※◎印=市長マニフェスト推進計画の項目

    4 取組について

    重点課題の取組について
    No重点課題

    具体的な取組内容

    (課題・目標に向けた取組)

    達成状況(実績)
    1上水道耐震事業を推進します。 経営の安定のため使用料の改定を行い、事業継続に必要な資金を確保し、耐用年数を過ぎた老朽管を計画的に更新することで水道管の耐震化を図ります。

     老朽管の更新費用等に必要な使用料を平成24年第2回定例会で決定いただき、7月1日より改定されました。早速、平成25年度予算より更新等の事業を計画的に推進し、安心・安全・安定をお届けする礎にしたいと考えております。

     使用料平均改定率=19.9%

    2公共下水道事業を推進します。 企業会計の原則である受益者負担に近づける使用料の改定を行い、長寿命化の計画を策定し、計画的に管路・処理施設の改修を行います。

     水道同様、議決いただきました使用料金の改定に伴い繰入金による税の負担を抑え、安定した経営に近づけられたことは、市民の皆さまのご理解とご協力の賜物だと感謝申し上げております。この後は耐震化、長寿命化を推進し、より一層、安心・安全・安定をお届けしたいと考えております。

     使用料平均改定率=22.5%


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