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    トピックス 平成20年

    • ID:318

    11月27日(木) 緑の子ども会議 武儀東小が間伐体験

    間伐体験学習

     関市立武儀東小学校の6年生15人が、「緑の子ども会議」の一環で間伐体験学習を行いました。この日は、講師に中濃森林組合武儀支所の方や、林業普及員を招き、間伐や枝打ちについて学びました。続いて、学校の裏山に入り、枝打ちロボットの作業を見学したり、実際に木を切り倒して、丸太切り体験などを行いました。普段、なかなかのこぎりなどを使うことのない子どもたちは、直径15センチほどの丸太を必死に輪切りにし、「肩と腕が痛ーい」などと感想を話してくれました。

    11月25日(火) 瀬尻小5年生が長良川でアマゴ放流体験

    長良川へアマゴ放流

     関市立瀬尻小学校の4年生84人は、(財)日本釣振興会岐阜県支部の主催で長良川池尻河畔でアマゴの放流体験を行いました。児童らは河原で放流を前に、長良川中央漁業組合の方からアマゴの生態などの特徴について説明を聞き、約10センチのアマゴ800尾をそれぞれ約10尾ずつバケツに分けてもらいました。そして、「元気でネー」「必ず戻って来てネー」などと名残惜しそうに声をかけながら順に浅瀬へ放流しました。放流を終えた児童たちは、「放流したアマゴたちが帰ってこられるように、長良川をきれいにしたい。」と話してくれました。

    11月21日(金) 豊かな海づくりへの提案 瀬尻小が県知事へ

    古田県知事へ提言

     「第30回全国豊かな海づくり大会」に向けて、関市の瀬尻小学校の4年生児童80人が、長良川の上流部に当たる「分水嶺公園」において、古田肇岐阜県知事に対し提言を行いました。児童らは高鷲北小学校体育館で学習を行い、班ごとにその成果をまとめて発表しました。あわせて、県知事を歓迎するため「岐阜県民の歌」と同校児童が創作したオリジナル曲の「長良川」を披露。つづいて県知事に全国海づくり大会に向けての取り組みの提言をしました。県知事は「貴重な提言をありがとうございます。海づくり大会に向けて取り組んでいきます」と話しました。

    11月20日(木) 市内の寄せ植えサークルによる花飾り

    寄せ植え

     海づくり大会への機運を高めようと、市内の女性ら約15人でつくる「関寄せ植えサークル」が、市役所アトリウムで作品を披露しています。今回は大会の開催決定を受けて「深山から海へ」をテーマに作品が制作されました。水環境の保全の大切さを表現し、メッセージ性のある力作となっています。

    10月27日(月) 関市推進協議会設立総会を開催

    推進協議会設立総会

     10月27日、めぐみの農協本店・大ホールにおいて「第30回全国豊かな海づくり大会」の推進協議会設立総会が開かれ、商工業、農林漁業、教育関係者、青少年団体のほか、環境団体や各種市民団体など約110団体の代表や関市幹部職員など150人が出席しました。推進協議会委員の委嘱状が関市長から渡され、委員を代表して関商工会議所の加藤隆志会頭に手渡されました。総会では役員の選出、規約や組織、スケジュールなどを議決し終了しました。

    10月1日(水) 関市役所内に「関市全国豊かな海づくり大会推進室」を設置

    推進室を設置

     平成22年開催予定の「第30回全国豊かな海づくり大会」の開催に向け、関市役所の環境経済部林業振興課内に、「関市全国豊かな海づくり大会推進室」が設置されました。推進室では市民参加で大会を盛り上げるため100以上の団体や個人で構成する「全国豊かな海づくり大会 関市推進協議会」を10月下旬にも発足するための準備にとりかかるとともに、県との調整などにあたることとなります。
     尾藤市長は「本番に向け市民の皆さんのご協力をいただきながら、英知を結集して立派な大会にしたい」と意気込みを語り、自ら揮毫した看板を掲げました。

    お問い合わせ

    関市役所産業経済部農林課(北庁舎2階)

    電話: 0575-23-7705

    ファクス: 0575-23-7741

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!


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