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あしあと

    市長公室長実行宣言

    • ID:6106

    1 スローガン

    改革計画の策定・実施

    市民の安全・安心の充実

    2 基本姿勢(基本方針)

    市長公室長(篠田嘉弘)の写真

    市長公室長
    (しのだ よしひろ)
    篠田 嘉弘

     市長公室は、行財政改革の一層の推進、職員の意識改革、資質向上のための施策の実施、そして、市民の安全、安心のため、重点方針とともに次の施策に取り組みます。

    『重点方針 一層の職員改革』

    1. 公共施設白書により明白になった課題を市民の皆さまにお知らせするとともに、公共施設の今後のあり方の検討に入ります。また、行 財政改革のための新たなプラン作りを行います。
    2. 引き続き、市民ニーズ等を的確に把握するとともに、市政に対する意見や提言をお聴きし、市民の声の届く市政を推進します。
    3. より一層の情報提供を行い、市政の透明化を推進します。
    4. 市民満足度の高い、より良い市民サービスを提供するため、各種事務研修、現場研修を引き続き実施します。また、職員の意識改革、資質向上のため、他の自治体との交流、さらには上級官庁などへの実務研修を行います。
    5. 職員の能力実績に基づく人事評価を実施し、定着化させます。
    6. 災害についての認識と防災対応能力を身につけるため、地域の防災リーダーとなる防災指導員を対象に防災講習を実施するとともに、 市民の生命・財産を守るため、消防力を充実・強化します。

    3 重点課題・目標

    目標や重点的に取り組む施策・事業など
    No重点課題
    1-公共施設の再配置を進めます。
    2市民と市長との車座集会を開催します。
    3行財政改革の推進により、計画的な行財政運営を進めます。
    4-職員の資質や行政経営能力を高めます。
    5-能力実績に基づく人事管理を進めます。
    6消防団車庫の建て替えを行います。
    7-防災備蓄倉庫の整備を行います。
    8-防災力の向上を推進します。

    ※◎印=市長マニフェスト推進計画の項目

    4 取組について

    重点課題の取組について
    No重点課題

    具体的な取組内容

    (課題・目標に向けた取組)

    達成状況(実績)評価
    1公共施設の再配置を進めます。

     公共施設に関する市民アンケート調査や白書に基づく市民説明会等を開催し、市民の皆さまに公共施設再配置の趣旨を理解していただきながら、公共施設再配置基本方針、再配置計画の策定を進めます。

     
    2市民と市長との車座集会を開催します。

     市民の声が届く市政を推進するため、各種団体やグループなど少人数での市長との対話会「車座集会」や、自治会や地域団体などとの「市長と語る会」を開催し、市政に対する意見や提言を聴きます。

     
    3行財政改革の推進により、計画的な行財政運営を進めます。

     第5次行政改革の取組を見直し、計画期間を1年前倒しして、平成26年度中に「総合計画」、「財政計画」と連動した新たな「行財政改革プラン」を策定します。

     
    4職員の資質や行政経営能力を高めます。

    (1)国、岐阜県、他市との人事交流や実務研修を充実させ、業務能力を向上させます。

    (2)倫理研修を行い、公務員としての倫理意識を高めます。

    (3)管理職研修を行い、指導、管理能力を高めます。

    (4)育児休業中職員のモチベーションの維持、向上に向けた取り組みを行います。(年2回)

    (5)女性管理職育成に向けた自主的な研修活動を奨励します。

    (6)ファシリテーター(会議、シンポジウム、ワークショップ、ミーティングなどにおける調整役)を育成します。

     
    5能力実績に基づく人事管理を進めます。

     職員の業務・職務に対する意欲を高め、その能力を最大限に発揮させるために、勤務評定制度を活用した能力及び実績に基づく人事管理の取組を進めます。

     ・勤勉手当への反映実施(平成26年6月~)

    ・昇給、昇格への反映

     
    6消防団車庫の建て替えを行います。

     消防団再編計画を基に、消防団車庫・詰所の建て替え工事を実施します。

     建替    4棟

     設計    4棟(うち翌年度用2棟)

     地質調査 4箇所(うち翌年度用2箇所)

     
    7防災備蓄倉庫の整備を行います。

    (1)防災備蓄倉庫の整備を行い、資機材等を配備します。

     避難所型 2棟(新設)

     標準型   1棟(建替え)、既存分の資機材整備

     指定避難所 資機材配備

    (2)今後の整備方針を策定します。

    8防災力の向上を推進します。

    (1)防災・減災についての知識や、災害に対処する力を養うために、防災指導員を対象に防災講習を実施します。

    (2)各学校の管理職(校長・教頭)を対象としたDIG訓練を実施し、指定避難所となる施設管理者の防災意識を高め、施設の管理運営能力の向上に取り組みます。

     

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