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あしあと

    水道部長実行宣言

    • ID:6108

    1 スローガン

    「変えます 変わります 水道部」

    2 基本姿勢(基本方針)

    水道部長(和座豊秋)の写真

    水道部長
    (わざ とよあき)
    和座 豊秋

     昨年度は、水道部の不祥事により、市民の皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。心からお詫び申し上げます。

     今年度は、失われた信頼を回復するために、一つ一つの業務を見直し、水道部の改革・改善に向けて全力で取り組みます。

     平成26年度は、

    1. 職員の意識改革に取り組みます。
    2. 安心・安全・安定した給排水を行います。
    3. 災害に強い施設づくりを行います。
    4. お客様サービスを向上させます。
    5. 安定した経営を維持し、効率的に事業を運営します。

    3 重点課題・目標

    目標や重点的に取り組む施策・事業など
    No重点課題
    1-信頼回復に向けた取組を実施します。
    2水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。
    3下水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。

    ※◎印=市長マニフェスト推進計画の項目

    4 取組について

    重点課題の取組について
    No重点課題

    具体的な取組内容

    (課題・目標に向けた取組)

    達成状況(実績)評価
    1信頼回復に向けた取組を実施します。

    (1)「職員の意識改革に取り組みます。」

     水道部の全職員が、慣例や過去のしがらみのとらわれることなく、新しく生まれ変わるための意識改革に取り組みます。

    (2)「組織改革に取り組みます。」

     一つ一つの業務を見直すと同時に、課題を整理し、組織の改革に向けて取り組みます。

     

    2

    水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。

    (1)平成24年度に計画した「耐震化事業計画」を基に、老朽管等の更新事業を推進します。

     この第1期工事として、耐震性能が最も低い石綿管と40年以上経過した鋳鉄管を対象として、5年(平成25年度から平成29年度まで)計画で約32kmの更新を目指し、平成26年度は8.3kmを更新します。

    (2)武儀・上之保簡易水道の統合に向けて推進します。

     洞戸・板取簡易水道の集中監視システムを導入します。

    3下水道施設の耐震化、長寿命化を推進します。

     汚水管施設と汚泥関連施設について、補助事業により長寿命化計画を推進します。

     平成26年度は、老朽化する焼却設備及び脱水設備を更新するための詳細設計を実施し、平成27年度着工を目指します。

     

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