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あしあと

    市長のしあわせコラム(平成28年8月)

    • ID:9999

    ☆新たな魅力発信『トレイルランニング』☆

      「トレイルランニング」というスポーツがあります。舗装された道路を走るのではなく、山や丘陵などの舗装されていない道(トレイル)を走るもので、タイムを競う大会だけでなく、自然を楽しみながらダイエットや健康増進のためにフィットネス感覚で始める方も多くなっています。
     関市も面積の80%以上が森林を占めていて、清らかな川の流れや緑の木々を楽しむことができます。これまで自然を感じながら自転車で関市を楽しんでいただく「せきサイクル・ツーリング」を西ウイングの武芸川・洞戸・板取コース、東ウイングの武儀・上之保コースそれぞれで開催してきました。
     加えて、今年は板取地域と田原地域で「トレイルランニング」を始めよう、という動きが住民の皆さんの中から生まれています。
     先日、『関南アルプス』の「トレイルランニング」を少し体験してきましたが、いつものジョギングとは違い、上り下りともにかなりきつく、普段それなりに走っているつもりの私でも1 時間でヘロヘロになってしまいました。
     それでも、木々から洩れる柔らかな光や、途中にある見晴台から眺める風景は、何物にも代えがたい素晴らしさでした。
     関市の魅力を発信するひとつの方法として、「トレイルランニング」は大きな可能性があると思います。これからの展開が楽しみです。

    トレイルの写真

    自然を楽しみながら“トレイル”を駆け抜けます

    展望台からの素晴らしい眺め

    素晴らしい眺めも楽しみのひとつ


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