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あしあと

    市長のしあわせコラム(平成30年4月)

    • ID:12266

    ★ スタートダッシュが肝心です★

     いよいよ新しい年度がスタートしました。今年度は関市「第5 次総合計画」(2018 年度~ 2027年度)のスタートの年でもあります。スタートダッシュできるよう、新しくチャレンジを行う事業は昨年度に比べて2 倍の72 件です。
     特に重点を置いた事業だけ簡単に説明します。「経済」では新たに「みんなの就職サポートセンター」を立ち上げます。市役所内にスタッフ3人体制でセンターを置き、市内企業や市内外の高校・大学を訪問しながらマッチングを行います。新卒だけでなく移住者・高齢
    者・女性・・・「みんなの」という名の通り、就職支援のよろず相談所をめざします。
     「教育・子育て」では、小中学校の全クラスに電子黒板を整備します。プログラミング教育が必修となる見込みですが、それに先んじて電子黒板やタブレットを活用した教育を進めます。また、保育料については、第2子は半額、第3 子以降は無料とし、所得制限をなくして、特に子育て世代を支援します。
     「文化」では、文化会館が40 周年の節目を迎えるにあたり、普段は関市で観ることができないオーケストラ・歌舞伎・ミュージカルなどを企画しています。
     また、国民健康保険税については、特別会計の基金( 貯金) も活用しながら平均でマイナス13.7%の値下げを行います。
     その他の多くの事業については、この広報と一緒にお配りをした別冊「平成30年度関市予算の概要」をぜひお目通しください。
     今年度も関市のため、市民の皆さんのため、全力で邁進する決意です。

    電子黒板を活用した授業の様子


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