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関市
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令和4年 年頭ごあいさつ

[2022年1月1日]

ID:17745

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「いつまでも住み続けたい」まちを目指して

 輝かしい新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 新年におきましても「日本一しあわせなまち関市」の実現を目指し、創意工夫を重ねて、市民の皆さまとともにまちづくりに邁進したいと思います。

 さて、昨年は、世界に広まった新型コロナウイルスが感染力をさらに強め、日本では感染拡大の波が繰り返し押し寄せました。人びとの行動や企業活動は長期に渡って制限を受け、自粛生活を余儀なくされる1年となりました。本市では、感染防止と経済回復のため、市民・事業者支援策の取組に加え、感染症対策の切り札とされる新型コロナウイルスワクチン接種の推進に全力を注いでまいりました。感染の不安を抱える市民が1日でも早く接種できるよう、週に最大約6,000人のハイペースで集団接種を実施し、個別接種と合わせて、年末までに市民の約9割が2回目の接種を終えられました。

 長引くコロナ禍は、社会全体に閉塞感をもたらしましたが、その一方で、本市では暗い雰囲気を吹き飛ばし、まちを元気にする明るいニュースがありました。1つは、刃物のまち関市の「顔」となる施設「せきてらす」が完成したことです。刃物や地域の魅力に出会える観光拠点、そして体験や交流を楽しみながら、つながりの輪を広げる新たなスポットとして、多くの市民や観光客から注目を浴び、賑わいを見せています。

 もう1つは、市の最大イベント「刃物まつり」を3年ぶりに開催できたことです。例年通りの規模で開催することはかなわなかったものの、大勢の方にお越しいただき、名物の刃物大廉売市を楽しんでいただくことができました。また、コロナ禍の巣ごもり消費の増加等によって、関の刃物は、ふるさと納税においても全国からたくさんの人気を集め、令和2年度の寄付金額は過去最多のおよそ50億円を記録し、東海三県でトップ、全国14位という成果が得られました。今後も、豊かな地域資源を最大限活用して誘客プロモーションを推進し、より効果的に本市の魅力を発信していきたいと思います。

 そして本年は、「人」、「まち」、「暮らし」を躍動させ、豊かさを生み出すために、引き続き「地域経済」、「防災・減災」、「ICT」の3つの課題について、重点的に取り組んでまいります。

 コロナ禍で進んだ生活のデジタル化は、人や企業の意識を変え、新たなニーズを生んでいます。地域経済を活性化させるために、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援し、競争力の強化や事業の継続性の確保などに取り組んでまいります。また、市民サービス向上のため、ICTを活用して自治体業務のデジタルシフトを加速させ、柔軟かつ効率的に対応できる行政運営を進めてまいります。

 自然災害に対する備えについても、全自治会を対象とした災害避難カードの作成や洪水・土砂災害ハザードマップの配布、防災フェア・防災キャンプなど、市民の防災意識向上のためのソフト事業を進めるほか、河川の改修などハード面の整備も行っていきます。

 さらに、本年は平成30年から10年間のまちづくりの道しるべ「関市第5次総合計画」が、スタートから5年を迎えます。折り返し点の節目にあたり、今後の5年間のまちづくりを描いた「後期基本計画」を策定し、本市が掲げる将来都市像「産業を鍛え、学びを伸ばし、文化を磨き、未来を切り拓く協働のまち」を目指してまいります。社会の動向を的確に捉え、これまでの取組の成果検証や克服すべき課題を市民と行政が共有し、知恵を出し合いながら、「住んでよかった、いつまでも住み続けたい」と実感できるまちをつくってまいります。

 市民の皆さまが心に描いている輝かしい関市の未来を、一つずつ実現していくために、本年も市政運営に全力投入することを改めてお約束申し上げるとともに、市政に対しましてご理解とご協力を賜りますことを心からお願い申し上げます。

 新春の門出にあたり、皆さまのご健勝とご多幸を祈念申し上げ、年頭の挨拶といたします。

 

令和4年1月1日

関市長  尾 関 健 治

お問い合わせ

関市役所市長公室企画広報課(北庁舎3階)

電話: 0575-23-7014

ファクス: 0575-23-7744

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