コロナワクチンの小児接種について

　5歳から11歳（12歳の誕生日の前々日※1）までを対象とした小児向け新型コロナワクチン接種の接種券が届いた方から、接種の予約ができます。

　※1　例示　平成22年（2010年）5月1日誕生日の人は以下のようになります。

　　　　　　　　  4月29日までに接種する場合・・・小児用ワクチン

　　　　　　　　  4月30日以降に接種する場合・・・大人用ワクチン　

　接種を行う医療機関は以下のとおりです。（五十音順）

　医療機関の窓口または電話でご予約ください。

※接種予約される前に、ホームページもご確認ください。

1　対 象 者：5歳～11歳（12歳の誕生日の前々日）までの方

2　接種回数：3回

3　接種間隔：1回目接種から2回目接種まで3週間、2回目接種から3回目接種まで3か月あける必要があります。

4　ワクチン：1・2回目　　従来株対応1価ワクチン　　　　5～11歳用　（ファイザー社製）（※注1）

　　　　　　　　3回目以降　オミクロン株対応2価ワクチン　5～11歳用　（ファイザー社製）　※令和6年3月8日以降

　　　　　　　　※従来株対応1価ワクチンを3回接種済みの方でも、オミクロン株対応2価ワクチンの接種を1回受けられます。　

　　　　　　　　※12歳以上用のワクチンとは用法・用量が異なる製剤のワクチンです。

　接種は、決して強制ではありません。

　接種券に同封する説明書などをよくお読みになり、ご本人と保護者でよく相談してから接種するかどうかお決めください。

　接種される場合は、原則保護者の同伴が必要となります。

　また、予診票に保護者の署名が必要となり、署名がなければワクチンの接種は受けられません。

（※注1）　このワクチンは、日本で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中です。また、予防効果の持続期間は確立していませんので、ご注意ください。

　※1回目接種時に11歳で、2回目接種時に12歳となっても、2回目接種は小児用（5歳～11歳用）のワクチンを接種します。

　　12歳の誕生日の前日以降に、1回目の接種をする場合は、小児用ワクチンではなく一般用のワクチンの接種となります。（一般用ワクチンの予約はこちら（別ウインドウで開く））

〇接種券　　1・2回目用の接種券は、シールをはがさずに台紙ごとお持ちください。

　　　　　　　　3回目用の接種券は、予診票と一体型の接種券です。切り離さずにお持ちください。

〇予診票　　接種日までに記入してください。

　　　　　　　　1・2回目用の接種券用の予診票は2回分郵送してあります。

　　　　　　　　3回目用の予診票は、接種券と一体型になっています。

　　　　　　　　【注意事項】・電話番号欄には、保護者に連絡がつく電話番号を書いてください。

　　　　　　　　　　　　　　　 ・署名欄には、保護者が保護者の氏名をご署名ください。

〇本人確認書類　　接種される本人の健康保険証、マイナンバーカード、在留カード、療育手帳など

〇母子健康手帳　　予診の際に確認します。

〇おくすり手帳　　　お持ちの場合、予診の際に確認します。　

　接種当日は、必ず保護者の方が同伴してください。

　やむを得ず、同伴できない場合には、普段からお子さまの健康状態を把握している親族の方等が保護者からの委任を受けて同伴してください。（委任状は不要です。）

　予診票の署名欄は、保護者の方が署名してください。

　接種する本人や、同伴者が発熱しているなど、体調がすぐれない場合は、予約を取り消し、別の日に接種予約してください。

　当日は、肩の出しやすい服装でお願いします。

　コロナワクチン接種前後に、インフルエンザワクチン以外の予防接種を受ける場合は、原則13日以上の間隔をあける必要があります。

関市に転入されたお子さんは、接種券発行の手続きが必要です。

接種を希望される方は、下記のとおり接種券発行の申請をしてください。

接種券の発行を希望される方は以下の申請書を保健センター窓口に提出してください。

※詳しくは以下をご参照ください

「コロナワクチンの小児接種の効果と副反応について」（関市HP）（別ウインドウで開く）