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あしあと

    夏休み特別企画!関市給食センターわくわく探検ツアーを開催しました。

    • ID:18578

    関市給食センターわくわく探検ツアー

     関市学校給食センターでは、児童及び保護者の皆さまに給食への関心や理解を深めていただくとともに、家庭での食育の充実を図ることを目的に、令和4年8月5日と6日の2日間(午前10時~12時頃)にわたって、「関市学校給食センターわくわく探検ツアー」を開催しました。

     このツアーは、普段は見ることのできない給食センターの調理場を見学する「探検ツアー」と、給食や食育について栄養教諭の講話を聞く「給食のおはなし」の2部構成で、26組・52名の児童と保護者が参加しました。

    調理場の探検ツアー

     調理場では、栄養教諭や調理場職員の指導の下、手の洗い方を学んだ後、児童が実際に野菜を洗ったり、食材に異物が混入していないかのチェックなどを行いました。また、野菜や根菜を切るスライサーの操作などを見学した他、カレーの具材に見立てた、たくさんのボールを大きな釜からすくい取るなどの調理体験を行いました。

    探検ツアーの様子

    野菜の洗い方を学ぶ児童

    野菜や根菜を切るスライサーを見学

    カレーの具材に見立てたボールを釜からすくい取る調理体験

    給食のおはなし

     給食のおはなしでは、「給食では、1日に必要な栄養の何分の1をとることができますか?」(答え:3分の1)などのクイズ形式の講話で、児童は元気いっぱいに手を挙げて答えていました。

    「給食のおはなし」を聞く児童と保護者

     

     最後は、参加した児童全員に修了証を渡して、「関市学校給食センター探検ツアー」を閉会しました。

    参加した児童の感想(抜粋)

    「ボール移しが重たかったよ。きゅうりを洗う時にちょっとちくってしたよ。」

    「給食を残さず味わって食べます。」

    「釜のボールをかき混ぜるのが楽しかった。」

    「給食センターは、おいしくする工夫や体のことを考えて給食を作っていることが分かった。」

    「釜をかき混ぜることも楽しかったけど、とても重かったです。なのにいつもやっている給食センターの方はとてもすごいと思いました。」

    「調理の人が大変でも頑張っているんだなと思いました。なので、これからは感謝をもって給食を食べたいなと思いました。」

    「およそ90人の人がみんなのために、大変でも頑張っていることがすごいと思いました。」

    「給食を作る事ってすごく大変なんだなって思いました。1日にすごい量を作っているんだと思いました。」

    「特に大きいしゃもじとか、お玉とかを使うのが楽しかったです。2学期からはしっかり残さず全部食べたいと思いました。クイズもおもしろかったです。」

    「こんなに給食を作るのに手間がかかるなんてびっくりしました。」

    「ささみレとモンソースかけが好きなのでたくさん作ってほしいです。苦手なあゆもしっかり食べたいと思いました。」

    「いつも学校の給食がとてもおいしくて、12時になるのがとても楽しみです。」

     

    参加した保護者の感想(抜粋)

    「普段、見学できない調理場まで見せてもらえて、貴重な体験ができました。今回の見学で学んだことを大切に、今後も感謝して給食を食べてほしいと思います。」

    「安全においしい給食を子どもたちに食べてもらうために、いろいろなスタッフの方が安全に気を付けて給食を作っていることが分かりました。おいしい給食をいつもありとうございます。」

    「衛生面や異物混入防止の事をとてもよく考えて作業してみえるのだと思いました。いつも丁寧に給食を作って下さりありがとうございます。」

    「手洗いや服装、食品の管理など、改めて大変さを学ばせていただきました。給食センターの皆さんのチームワークがとても素敵でした。」

    「いつもたくさんの苦労をされて給食が作られているいるんだなあと実感しました。」

    「衛生面で思っていた以上に気を遣っていること、また作業エリアが分かれていたり、服装をその都度変えていることなど勉強になりました。」

    「たくさんの機械、工程があり驚きました。給食のありがたさを再認識できました。」

    「もう少し洋食メニューが増えたらと思います。」

    「子どもも楽しんで、私自身もとっても楽しく見学することができました。いつもおいしいと言って帰ってきます。」


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