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あしあと

    市長のしあわせコラム(令和4年11月)

    • ID:18804

    刃物まつりが帰ってきました

    10月8日・9日の2日間、「日本一の刃物のまち・関市」に実に4年ぶりに通常開催の刃物まつりが帰ってきました。
     初日は、午前8時半から刀匠ゆかりの春日神社にて、刃物まつりが無事成功裡に終えることができるよう、関係者の皆さんと一緒に奉告祭を執り行いました。
     この時間から、駐車場にはかなりの車がありましたし、道路も混雑気味の状況でした。
     午前9時半から、アピセ・関にてアウトドアズナイフショーのオープニングを行い、午前10時半からは、本町通りにて刃物まつり自体のオープニングセレモニーに出席しました。
     本町通りも午前10時過ぎから、かなりの混雑具合で、すでに買い物を終えて、買い物袋を下げている方の姿も多くあり、とても嬉しくなりました。
     残念ながら、私はセレモニーを途中で抜けて、姉妹都市である氷見市の市制70周年記念式典に出席するため関市を離れ、翌9日も長良川鵜飼未来シンポジウムにパネリストとして参加したため、会場をゆっくりと回ることはできませんでした。担当課からの報告では、大廉売市・アウトドアズナイフショーだけでなく、さまざまなグルメ・メタルアート・音楽イベント等も含めて、大勢の方で賑わい、大きな事故もなく終えることができ、「日本一の刃物のまち」として、経済効果も含めてしっかりとした結果が残せたのではないか、と思います。
     刃物といえば、お陰様で関市のふるさと納税は堅調です。昨年度は約41億円となり、東海3県では1位、全国でも26 位となっています。関市の誇る刃物製品はもちろん、最近は返礼品としてグルメにも力を入れています。
     すでに120を超える事業者の方にご協力をいただいていますが、ふるさと納税を販売チャネルのひとつとして捉えていただき、活用いただくことをご検討ください。

    たくさんの人にご来場いただき、ありがとうございました


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