関市流域治水協議会を開催します。
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平成30年7月豪雨などによる津保川沿川での浸水被害や、気候変動により全国的に頻発している激甚災害の発生を受け、市での個別具体的な流域治水の施策を主体的に検討することを目的に第1回協議会を開催します。
| 流域治水ってなに？ | 流域治水とは、気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化などを踏まえ、堤防の整備、ダムの建設・再生などの対策をより一層加速するとともに、集水域（雨水が河川に流入する地域）から氾濫域（河川などの氾濫により浸水が想定される地域）にわたる流域にかかわるあらゆる関係者が協働して水災害対策を行う考え方です。 流域治水協議会は、この関係者により組織されるもので、全国の一級水系や二級水系で、管理者である国や県が主体となって設置されていますが、関市においても独自の取り組みを行います。 |
|---|---|
協議会での議事 | （1）協議会の設立、規約について （2）具体的対策手法（市の施策案）について （3）今後の進め方（新たに取り組めそうな対策（案）について |
| 協議会構成員 | ○協議会員 … 庁内関係部課長 ○オブザーバー … 木曽川上流河川事務所、美濃土木事務所、中濃農林事務所 |
第1回協議会
【日時】令和6年7月30日（火）10時
【会場】関市役所6階 6-4会議室
注：協議会は公開となりますが、会議室の関係上数名の椅子しか用意できませんのでご了承ください。
問い合わせ先
関市基盤整備部 土木課 治水対策室
電話:0575－29－3203
ファクス：0575－23－7746
お問い合わせ
関市役所基盤整備部土木課（北庁舎4階）
電話: 0575-23-7713
ファクス: 0575-23-7746
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