関市子ども文化事業
[2022年9月17日]
ID:11180
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21世紀を担う子どもたちの豊かな心と感性を育むため、豊かな自然に恵まれた日本の真ん中「岐阜県・関市」から俳句・木の造形を通して全国へ魅力を発信。
本コンクールは、「全国子ども木の造形作品コンクール」と隔年で開催しています。
関市は濃尾平野の北部に位置し、豊かな自然に恵まれた山紫水明の地であること、また、俳聖・松尾芭蕉十哲の一人である「広瀬惟然」生誕の地でもあることから、全国の児童生徒を対象に2001年から俳句作品を募集しています。
2009年開催の第5回大会より、シドニーオリンピック金メダリスト(飛騨・美濃観光大使)・高橋尚子さんを特別審査員に迎え、コンクールを開催しています。
全国各地から、たくさんのご応募お待ちしております。
市内小中学校からの依頼を受けて、学校に講師が出向いて俳句指導を行う講座です。
令和4年度も派遣申込みを受け付けしています。なお、講師派遣時期は11月末を目途とさせていただきます。
依頼学校数|5校
派遣講師数|26人
指導学級数|29学級
日時|6月4日(土曜日)・18日(土曜日)
場所|関善光寺
対象|小・中・高校及び特別支援学校在学の児童生徒
定員|15人(先着順)
費用|無料
本コンクールは、「全国子ども俳句コンクール」と隔年で開催しています。関市は、江戸時代に鉈で12万体の独創的な仏像を彫ったといわれる「円空」ゆかりの地であり、世界に知られる刃物産業の盛んな地です。この木の造形作品コンクールでは、その「円空」と「関の刃物」を結んで、全国の児童生徒の皆さんから作品を募集しています。
(応募資格)
全国の小中高等学校及び特別支援学校に在籍する児童生徒
(作品内容)
●切ったり、けずったり、くっつけたりした木の作品(素材は木を主とする)
・大きさは縦・横・高さのどれか1辺が10cm以上で、縦・横・高さの合計が300cm以内のもの
・重さは約100kg以下 ・色をつけてもよい ・未発表の作品 ・輸送、展示に耐えられるもの
●今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、共同作品の部の募集は行いません。ただし、3人までのグループで制作したものは出品できます。
(応募方法)
●web 第10回ぎふ関全国市子ども木の造形作品コンクールホームページ(別ウインドウで開く)の応募フォームに入力
●e-mail bunka@city.seki.lg.jp (メールのタイトルは『木の造形(出品者名)』とし、記入した応募用紙をpdf化して添付してください。)
●郵送 〒501-3232 岐阜県関市桜本町2丁目30番地1 関市子ども文化事業実行委員会事務局 宛
●ファクス 0575-24-6950 ファクス送信後は必ず事務局へ電話で連絡してください。(電話番号 0575-24-6455)
(応募期間)
令和3年8月27日(金曜日)から12月8日(水曜日)まで
(展示会場)
関市文化会館
( 賞)
●円空大賞 1点 賞状、盾、図書カード5万円
●金賞 1点 賞状、盾、図書カード3万円
●銀賞 1点 賞状、盾、図書カード2万円
●銅賞 2点 賞状、盾、図書カード1万円
●入選 30点 賞状、図書カード3千円
子ども運営委員は、市内の小・中・高校生から委員を募り、子ども文化事業の企画・運営に参加しています。
※令和2~4年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、募集を行いませんでした。
子ども運営委員活動実績
〒501-3232 岐阜県関市桜本町2-30-1
関市協働推進部文化課内
電話 0575-24-6455 ファクス 0575-24-6950
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