篠田桃紅美術空間 第77回企画展 開催のご案内
[2021年1月29日]
ID:16298
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2021年1月29日]
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新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月4日(土曜日)から臨時休館しておりましたが、国の特定警戒地域都道府県の解除及び岐阜県の休業要請の緩和を受けて、5月21日(木曜日)から開館しました。
ただし、今後も感染拡大を防止していくため、利用人数等を制限した入館とさせていただくほか、利用される方の感染予防対策へのご協力をお願いいたします。
・発熱など風邪症状のある方は入館をご遠慮ください。
・入口で職員が非接触型電子温度計で検温を行います。
・必ずマスクを着用し、手指の消毒をお願いします。
・隣の方と2メートル以上離れましょう。
・大声での会話は控えましょう。
・緊急時の連絡・確認のため、受付で連絡先(名前、住所、電話番号)を記入してください。
(岐阜県感染警戒QRシステムによるメールアドレスの登録が確認できた方は、連絡先の記入を省略することができます)
・いただいた個人情報につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的として、それ以外の目的では使用しません。
令和3年1月7日(木曜日)から3月26日(金曜日) 前後期で一部作品替あり
前期1月7日から2月14日、後期2月16日から3月26日
月曜日(1月11日は開館)、1月12日、2月12日、2月24日
一般 400円、高校生以下 無料、団体20名以上 300円
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、受付にてご提示ください。本人と付添いの方1名が無料となります。
「桃紅とその時代」展は、100年におよぶ足跡をたどりながら、桃紅が確立した独自の墨の芸術世界を同時代のさまざまな分野の作家作品とともに紹介するシリーズです。本展は、1983年に学習研究社より刊行された『篠田桃紅書 守屋多々志画 百人一首』の原画を展示します。守屋多々志(1912‐2003)は岐阜県大垣市出身の日本画家で、日本や海外の歴史に基づき独自の画面構成で描く歴史画の第一人者として活躍した作家です。日本文化の古典のひとつとして最も広く親しまれ、古来より書や画が残されてきた「小倉百人一首」を、守屋の端正な画と桃紅のかなの美によって織り成される古典の美を今によみがえらせる試みです。
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