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関の観光・文化

あしあと

    アーティストバンク活用事業コンサート

    • ID:11853

    アーティストバンク活用事業コンサートとは

    関市アーティストバンク新規登録アーティストによる無料のお披露目コンサートです。

    関市ゆかりのアーティストの自己紹介も兼ねた楽しいトークと素敵な演奏をお楽しみください!


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    過去のコンサート情報

    【令和7年9月14日開催】♪第10回アーティストバンク活用事業コンサート♪『つなぐおと』 

    アーティストバンク登録者:絃歌(長沼裕子・美紀)によるコンサート

     9月14日(日)関市文化会館小ホールにて、関市アーティストバンク活用事業コンサート「絃歌による箏曲演奏会『つなぐおと』」を開催しました。

     箏奏者の長沼裕子さん・美紀さんの姉妹ユニット「絃歌」による本コンサートでは、息の合った美しい箏の音色が会場を包み込み、高音と低音のパートが織りなす繊細かつ壮大なメロディーとハーモニーが、ご来場のお客さまを魅了しました。

     プログラムでは、裕子さんの奏でる「六段の調」から始まり、定番のディズニーソングを姉妹で軽やかに演奏。十七弦の箏による現代箏曲「Movement」では美紀さんの迫力ある演奏で聴衆を惹きつけ、「秋のうた」では日本の秋の情景を箏で情感豊かに表現。古曲「千鳥の曲」をアレンジした「千鳥幻想」では、伝統と革新が融合した幻想的な世界を繰り広げました。

    また、共演者の栗本ひとみさんと美紀さんによる金子みすゞの詩の読み語りが行われ、それに合わせて裕子さんが箏の演奏を披露。詩と箏の音色が織りなす感動的なひとときとなりました。公演中には、美紀さんの温かいトークも交えられ、箏の魅力と楽しさが伝わるコンサートとなりました。

     絃 歌

    長沼裕子&美紀の姉妹ユニット。現代箏曲を中心にさまざまな演奏活動中。
    幼少の頃より母親に手ほどきを受け、現代箏曲を沢井箏曲院 石垣清美氏に師事。
    沢井箏曲院師範。第50期NHK邦楽技能者育成会を卒業。
    現在は関市を中心に「名月と萩の夕べ」「アフターヌーンコンサート」「星空のコンサート」など、多数出演。また、小中学校、福祉施設等でのボランティア活動のほか、2005年より中学校で邦楽の指導も行う。2011年、ポーランドにて「第10回日本文化フェスティバル」に出演。
    長沼会主宰、邦楽音心会会員、50期の会会員。



    【令和6年11月1日、2日開催】「清流の国ぎふ」文化祭2024 SEKI Music Night 2024

     SEKI Music Night 2024 チラシ

    ジャズとクラシックのロビーコンサートを2夜連続開催しました。

    素敵な音楽と夜の雰囲気を大切にした会場、ソフトドリンクの提供により癒やしの空間を演出しました。

    第1夜 JAZZ Night atagan(1部)

    「A Song of Geghard 」「枯山水」などのオリジナル曲、「On the sunny side street」の素敵な演奏と、永田こーせーさんとメンバーの皆さんとのトークを楽しんでいただきました。

    永田こーせーさん

    atagan

    第1夜 JAZZ Night  Dear Blues & 今岡友美(2部)

    「Just the way you are」「卒業写真」「いのちの歌」「キャラバン」などの演奏がありました。名古路一也さんはじめ、メンバーの皆さんの素敵な演奏と今岡友美さんの迫力ある歌声が会場内を包みこみました。

    名古路一也さん

    Dear blues & 今岡友美さん

    第2夜 CLASSIC Night  久米隆司(1部)

    久米隆司さんによる、ショパンの「ノクターン第8番Op.27-2」、チャイコフスキーの「バレエ「眠りの森の美女」Op.66より」などのピアノ独奏がありました。素敵なピアノの音色が会場内に響き渡りました。

    久米隆司さん

    久米隆司さん(会場の様子)

    第2夜 CLASSIC Night 所克頼、山内敦子、山崎力愛(2部)

    所克頼さんのサクソフォン独奏から始まり、ピアノの山内敦子さん、サクソフォンの山崎力愛さんが、次々に演奏に加わりました。来場者の方には、3人の素敵なアンサンブル演奏を楽しんでいただきました。

    山内敦子さん(ピアノ)、所克頼さん(サクソフォン)、山崎力愛さん(サクソフォン)

    演奏の様子

    【令和5年9月3日開催】♪第9回アーティストバンク活用事業コンサート♪ 青木雅芳ノスタルジックライヴ

    アーティストバンク登録者:青木雅芳(ギター)さんによるコンサート


    関市アーティストバンク活用事業コンサート「青木雅芳 ノスタルジックライヴ」を3月10日(日)関市文化会館小ホールで開催しました。
     関市アーティストバンク登録者 青木雅芳さんのギターと共演者 酒向紗弓さん(関市アーティストバンク登録者)のピアノが奏でる素敵な音色が会場内を包み、多くの方に楽しんでいただくことができました。リラギター、被災松ギターなどいろいろな種類のギターが登場し、それぞれの音色が心に響くコンサートとなりました。
     この被災松ギター(可児市のヤイリギター製造)とは、東日本大震災の津波で流された宮城県東松島市の防風林の松で作られたギターのことです。

     青木さんは、今回の能登半島地震でも被災地支援のための募金活動を積極的に行い、その集まった気持ちを関市へ届けてくださいました。

    青木 雅芳(あおき まさよし)

    1971年生まれ。関市出身。メジャーアーティストから市内のアマチュアまで多くのアーティストのライヴ及びレコーディングに参加している。また自身のソロ・ユニット・バンドでも活動している。エレキギター、アコースティックギター、ウクレレの他にBIGINが考案し可児市のヤイリギターで作られた一五一会、古楽器を復刻したリラギター(ヤイリギター製)、古楽器を基に作られた世界で一つの楽器一五一会ハープリュートの奏者である。

    関市本町にてTHE GUITAR MAN music school を経営している。

    酒向 紗弓(さこう さゆみ)

    4歳からピアノを始める。関高等学校、武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。在学中、選抜学生によるコンサートに多数出演。ムジカ・サンタンジェロ第4回新人演奏会奨励賞。2006年ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。2009年イタリアにて研鑽を積む。オペラ伴奏法を横山修司、三ツ石潤司、ピアノを柴田卯美、S・エーデルマン、永田順子、林田皇太郎の各氏に師事。現在は恵那市、関東で合唱団ピアニスト及び伴奏で意欲的に活動している。演奏表現学会会員。

    自己PR:老若男女問わず皆さまに楽しんでいただけるような演奏を心がけています。

    【令和6年3月10日開催】♪第8回アーティストバンク活用事業コンサート♪ YUKITARO GUITAR LIVE

    アーティストバンク登録者:志太郎(ギター)さんによるコンサート


    関市アーティストバンク活用事業コンサート「YUKITARO GUITAR LIVE」を9月3日(日)関市文化会館小ホールで開催しました。
     関市アーティストバンク登録者 志太郎さんのギターと共演者 松原匠さんのピアノが奏でる素敵な音色に会場内は包まれ、多くの方に楽しんでいただくことができました。お二人の楽しいトークもあり、素晴らしい音楽と笑顔に溢れたコンサートとなりました。
     今回のコンサートをきっかけに志太郎さんのファンになった方もいらっしゃるようです。
    左が志太郎さん、右が共演者 松原匠さん。

    志太郎(ゆきたろう)
    関市在住のギタリスト。 寺尾小学校、武芸川中学校、関高等学校。ポピュラーミュージック全般、特にロックが主な演奏ジャンル。 14歳で初めてギターに触れる。両親が市内の楽器店で買ってプレゼントしてくれたアコースティックギター。 16歳で初めてギターを買う。お年玉を貯めて、憧れのエレキギターを、やはり市内の楽器店で。 その後、沖縄で音楽活動をスタートさせると、ジャンルを選ばずさまざまなバンドに在籍し、腕を磨く。当初は所謂学生バンド~アマチュアバンドだったが、沖縄はプロとアマチュアの線引きが薄く、次第に大きな舞台での演奏が増えていった。 サポート/セッションギタリストとしても、日本のロックレジェンド「紫」の面々や、沖縄を訪れたトッププレイヤー達と度々共演。2015年、ソロアルバム『First Impression』発表。アコースティックギターは「K.yairi」。エレキギターは「ESP」。2社のモニタープレイヤー。2018年に帰郷。 出身地である関市に活動の拠点を移した現在も、全国各地で演奏活動を展開している。 2019.12.15 地元武芸川町の生涯学習センターホール(300人収容)にて、ソロライブ『Start Line』を開催。


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