関市アーティストバンク
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関市アーティストバンクについて
関市アーティストバンクとは何?どんな人が登録されているの?アーティストバンクの利用の仕方、アーティストバンクに登録する方法などをご紹介します。
直近のコンサート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 SEKI Music Night 2024 【開催しました】
国民文化祭として、関市アーティストバンク登録アーティストによるジャズとクラシックのホワイエコンサートを2夜連続開催します!
夜の雰囲気を大切にした会場づくりや、ソフトドリンクの提供により、癒やしの空間を演出します!
コンサートチラシ
【日時】
ジャズナイト
令和6年11月1日(金曜日)
開場:午後5時30分
開演:1部 午後6時
2部 午後7時20分
クラシックナイト
令和6年11月2日(土曜日)
開場:午後5時30分
開演:1部 午後6時
2部 午後7時20分
【会場】関市文化会館大ホールホワイエ
【チケット】全指定席 1,000円/日(税込み・1ドリンク付き)
【出演者】
1日 1部 永田こーせー(サクソフォン)
2部 名古路一也(ベース)
2日 1部 久米隆司(ピアノ)
2部 所 克頼(サクソフォン)
関市アーティストバンクの紹介
アーティストバンクとは、関市ゆかりのアーティスト情報を収集・登録・公開するものです。アーティストの認知度向上、アーティストによる市民への芸術鑑賞等の機会を提供することにより、アーティストと市民の交流を図ります。
登録アーティスト
所 克頼(Tokoro Katsuyori)
ジャンル:クラシック、管楽器(サクソフォン)
岐阜県関市出身。関高等学校卒業。名古屋芸術大学卒業。同大学定期演奏会、卒業演奏会出演。ヤマハ管楽器新人演奏会、岐阜県新人演奏会、岐阜市民芸術祭など出演。渡米し、インディアナ大学音楽学部パフォーマーディプロマ修了。帰国後、名古屋芸術大学大学院音楽研究科修了。修了演奏会にてコレギウム・アカデミカと協奏曲を競演。
第6回横浜国際音楽コンクール第3位。第3回飛騨河合音楽コンクール第2位(1位なし)。
2009年よりリサイタル開催。名古屋市民芸術祭参加。
ファブリス・モレティ、ユージン・ルソー、ジョナサン・ヒルトン各氏のレッスンを受講。
これまでにサクソフォンを遠藤宏幸、雲井雅人、三日月孝、オーティス・マーフィーの各氏に師事。
現在、フリーのサクソフォン奏者としてソプラノサクソフォンからバリトンサクソフォンまでを扱いソロ、無伴奏、室内楽、エレクトロニクスとの演奏や講師など東海地方を中心に活動。コンサートホール、ロビー、寺院、酒蔵、プラネタリウム、海など多岐にわたり、演奏形態もさまざま。
デュオ・ピクニック(サクソフォンデュオ)、とかげ(サクソフォンデュオ×ダンス、歌)、クレセントカンパニー(サクソフォンアンサンブル)、ユニータ・デラ・サックス(サクソフォンオーケストラ)、妄想会議(サクソフォンデュオ×朗読)、竹森笹頼(サクソフォンデュオ×ピアノ×コントラバス×パーカッション)メンバー。
自己PR:サクソフォンというとジャズやポップスのイメージがあると思いますが、クラシック音楽でもその可能性は発揮されます。バロック時代の作品から現代音楽、映画音楽、童謡など幅広く取り扱い、世代やコンセプトに合わせてコンサートを作り上げます。
柴田 卯美(Shibata Shigemi)
ジャンル:声楽(ソプラノ)
県立多治見北高等学校を経て武蔵野音楽大学声楽科卒業。在学中に音楽学、室内楽、音感教育を併学。故萩野昌良氏を生涯の師とし、ポーランド国立ショパン音楽院にてピアノ・声楽を学ぶ。カルモ・バルボザ(サンパウロ音楽院教授)、クロディン・アルノー(ベルギー王立音楽院教授)各インターナショナル・マスタークラス修了。地元では内外のアーティスト招聘共演等の傍ら後進の育成に尽力、生徒のコンクール入賞歴多数。
ポーランド国立クラクフ管弦楽団を招致し地元のピアノ学習者及び声楽家との共演を企画実現。近年は声楽を軸として、自作編「アワのうた(縄文ヲシテ)」(歌・ヴァイオリン・筝での編成)を甲府にて、又ジョルジュ・ミゴ(仏)「日本の七つの小さなイメージ」を酒向紗弓氏と共に本邦初演(関市)及び東京日本橋「ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション」にて再公演。現在は富加町に構えた’文化と情報の和空間「鳳庵」’を拠点に音楽の他日本文化の諸々の復興活動に注ぐ。ポーランド友好協会岐阜。日本声楽発声会正会員。
関男声合唱団指導者。さろん・こんさーと・せき実行委員。名月と萩の夕べ実行委員。
<メッセージ>
音楽も自然体で!自由と閃きとありがとうで楽しんでいます。
酒向 紗弓(Sako Sayumi)
ジャンル:クラシック、ピアノ
4歳からピアノを始める。関高等学校、武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。在学中、選抜学生によるコンサートに多数出演。ムジカ・サンタンジェロ第4回新人演奏会奨励賞。2006年ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。2009年イタリアにて研鑽を積む。オペラ伴奏法を横山修司、三ツ石潤司、ピアノを柴田卯美、S・エーデルマン、永田順子、林田皇太郎の各氏に師事。国内に拠点を置き、ソロ演奏、伴奏等で評価を博す。現在は恵那市、関東で合唱団ピアニスト及び伴奏で意欲的に活動している。演奏表現学会会員。
自己PR:老若男女問わず皆さまに楽しんでいただけるような演奏を心がけています。
ジミー宮下(Jimi Miyashita)
ジャンル:民族楽器(サントゥール)
関市在住。1955年2月27日鹿児島出水市生まれ。1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で人間国宝のPT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。又、2006年1月インド・ボパールで開催された「プルティ・シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パフォーマーの評価を得る。2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ他世界的一流アーティストとの共演も多数。水の神の歌「バルナギータ」、アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。ポルトガルBOOM Festivalに出演。2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。CD「PRASAD」「水晶宮」「あわ歌」リリース。
岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を15年岐阜で主催。
★2017年1月 インドのメディアサイト""BETTER INDIA""より『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』に選出される。
自己PR:インド古典音楽サントゥール奏者そしてミュージックセラピスト。ソルフェジオ周波数528Hzで細胞レベルでヒーリングします。
早川 揺理(Hayakawa Yuri)
ジャンル:クラシック、ピアノ
関市立金竜小学校、小金田中学校卒業。岐阜県立加納高等学校音楽科卒業。フェリス女学院大学音楽学部器楽学科卒業。東邦音楽大学総合芸術研究所ピアノ伴奏法コース修了。
第20回国際芸術連盟新人オーディション、奨励賞受賞。第2回岐阜市民芸術祭、オーディションによる新進演奏家コンサートに出演。第1回全日本彩明ムジカコンコルソ、ピアノ部門第3位受賞。第6回‘長江杯’国際音楽コンクール、アンサンブル部門奨励賞受賞。第16回同コンクールでは優秀伴奏者賞を受賞。
ピアノを神谷由美子、水谷栄子、亀井紀子、山田勝美、宮原峠子、故・白石隆生、ラルフ・ハイバーの各氏に、日本歌曲を塚田佳男氏に、オペラ伴奏を故・相庭尚子氏に師事。オルガン、チェンバロをジェームズ・ドーソン氏に師事。
横浜美術館でのクラシックライブでは、M.ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」を演奏し、好評を博す。多数のコンサートに出演する他、2010年5月田口興輔氏主催のイタリア・マントヴァ市ブスコルドにおける、第2回テアトロタグチ声楽マスタークラスではピアニストを務め、修了コンサートでは「Bellissimo!(とても美しかった)」と称賛を受ける。また2010年夏から6年間、白石隆生、白石敬子両氏監修の湘南ミュージック・アカデミーのピアニストを務めた。マウロ・アウグスティーニ氏の日本における声楽マスタークラスのピアニストを毎年務め、声楽のベルカント唱法を声楽家とともに研究している他、アレクセイ・トカレフ氏の元でロシア音楽、ウーヴェ・ハイルマン氏の元でドイツ音楽や宗教音楽の研鑽を積み、多岐にわたり活躍している。
近年では日本に居を移したイタリアの主要テノール、ニコラ・ロッシ・ジョルダーノ氏と、日本の声楽界に正統的なベルカント唱法を啓蒙しようと、ともに研究している。
~~自己PR~~
東京に住んでいてとても良いと思うのは、世界中の一流演奏家が来日し、その演奏を間近で感じられたり、一緒に演奏が出来たりすることです。今や日本にいながらにして、海外に留学しているかのように研究を進めることが可能になっています。そこで得た演奏のための知識やテクニックを、関の皆さんにもお聴かせできる機会がありましたら嬉しいです。
名古路 一也(Nakoji Kazuya)
ジャンル:ジャズ、弦楽器(ベース)
1958年岐阜県関市出身。トランペッターの父の影響により、幼い頃からサッチモやハリージェイムスの、レコードに親しみ、中学の頃からギターを持ち、バンドに明け暮れる。
1984年頃よりベーシストに転向、以後、ライブハウス、クラブ、イベントなどで、さまざまなミュージシャン(ダイアンハブカ、ピンキーウインタース、大野俊三、ドリストロイ、ケンバルディス、金子晴美、畑ひろし、ケイコリーなど)と共演。岐阜放送(jazz&talk)にレギュラー出演していた。そのほか、長良川ジャズフェスティバルに毎年出演。
「楽しくなければ音楽じゃないよ!」が信条で、持ち前の明るく温厚な性格と、グルービィーなビート感は共演者たちからの信頼が厚く、スイングジャーナルの人気投票にも名前があがり、参加したアルバムは多数。シャンソン、ラテン、ポップスなどジャズにとどまらず幅広くライブやレコーディングをこなすほか、ピアノトリオ「Dear Blues」のベーシストとして7枚のアルバムにも参加し、名古屋ブルーノート、台湾での演奏ツアー、そして2013年にはフランスのリモージュジャズフェスティバルにも出演。
永田 こーせー(Nagata Kosei)
ジャンル:ジャズ、ポップス、管楽器(サクソフォン)、作曲
岐阜県関市出身、サックス奏者の永田こーせーです。1986年生まれ。幼少の頃に関市で育ち(金竜小学校に通っていました!)神奈川県川崎市にある洗足学園音楽大学のサックス専攻を卒業し、現在は東京でフリーランスのサックスプレーヤー、作曲家として活動しています。 JazzやHiphop、ダンスミュージックを得意とし、ダンサーと共に作り上げたバンド「EMPTY KRAFT」(SUMMER SONIC2012出演)に所属。 他にも、バリトンサックスのみで構成されたバンド「東京中低域」に所属し、イギリスのロンドンジャズフェスティバル、カナダのモントリオールジャズフェスティバル等に出演。作曲活動では東京武蔵野市にあるフットサルチーム「東京武蔵野FC」にテーマソングを提供するなど多方面に精力的に活動しております。
個人の活動としてはサポートミュージシャンとして、絢香、ゲスの極み乙女。、関ジャニ∞、森山直太朗、Gotch等のCDに参加したり、他にもさまざまなアーティストのライブに参加しています。
あと私事ながら焼肉とクラフトビールが大好きです。そして関の爪切りは使いやすくて昔からずっと愛用しています。
宮下 旭菖(Miyashita Kyokusho)
ジャンル:和楽器(筑前琵琶)
筑前琵琶橘流日本橘会 師範(愛知県 西枇杷島出身)
1994年 岐阜県関市洞戸に移住。
1997年 岐阜市在住の箕浦旭声秀師範のもとに入門、琵琶を始める。
以降、毎年東京・大阪・名古屋などで開催される「筑前琵琶新進若手演奏会」「筑前琵琶日本橘会全国演奏大会」「中部琵琶連盟演奏会」 「人間国宝 山崎旭萃一門演奏会」「中部橘会演奏会」などで演奏。
2007年、2008年、2009年、2010年 筑前琵琶橘流日本橘会 全国競演会で優賞。
2010年 師範資格取得。
2012年 「インド総領事館日印国交樹立60周年記念公演」で演奏。
2017年 名古屋市 やっとかめ文化祭【古典の日 記念公演 女流語りの世界】で演奏
2020年 9月より 箕浦旭声師ご逝去のため、現 人間国宝の日本橘会 奥村旭翠 大師範 (故 山崎旭萃初代人間国宝直弟子)に師事し、 修行に励むとともに後進の育成にも努める。
志太郎(Yukitaro)
ジャンル:ロック、ポップス、弦楽器(ギター)
関市在住のギタリスト。 寺尾小学校・武芸川中学校・関高等学校。ポピュラーミュージック全般、特にロックが主な演奏ジャンル。 14歳で初めてギターに触れる。 両親が市内の楽器店で買ってプレゼントしてくれたアコースティックギター。16歳で初めてギターを買う。 お年玉を貯めて、憧れのエレキギターを、やはり市内の楽器店で。 その後、沖縄で音楽活動をスタートさせると、ジャンルを選ばずさまざまなバンドに在籍し、腕を磨く。当初は所謂学生バンド~アマチュアバンドだったが、沖縄はプロとアマチュアの線引きが薄く、次第に大きな舞台での演奏が増えていった。
サポート/セッションギタリストとしても、日本のロックレジェンド「紫」の面々や、沖縄を訪れたトッププレイヤー達と度々共演。
2015年、ソロアルバム『First Impression』発表。
アコースティックギターは「K.yairi」。エレキギターは「ESP」。 2社のモニタープレイヤー。
2018年に帰郷。 出身地である関市に活動の拠点を移した現在も、全国各地で演奏活動を展開している。
2019.12.15 地元武芸川町の生涯学習センターホール(300人収容)にて、ソロライブ『Start Line』を開催。
《アーティストバンクのページをご覧の皆さまへ》
ロック・ポップスの、ギターに関する事
・アコースティックギター、エレキギターでの演奏。
・さまざまなレッスン(楽器の選び方/機材の操作方法/弦の張り方/カッコいいステージアクション等……)。
どんな些細な事でも、一度御相談ください。これまで、いろいろな形でのライブ、ツアー、レコーディングを経験してきました。それを活かし、ギターを通して皆さまのお役に立てることがあれば、幸いです。
Facebook:https://m.facebook.com/people/Yukitaro-Sugioka/100003883339420
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Instagram:https://www.instagram.com/yukitaro_guitar/
※全て、「yukitaro」で検索すればヒットします。
久米 隆司(Kume Takashi)
ジャンル:クラシック、ピアノ
関市出身。愛知県立芸術大学を卒業後、同大学院を修了。
1996年から5年間に亘り、モスクワ音楽院へ留学。同大学院を修了。
在学中、第11回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第1位。第23回ピティナピアノコンペティション特急全国大会銅賞を受賞。
帰国後、第10回日本モーツァルト音楽コンクールピアノ部門第1位。岐阜県民栄誉賞、関市より市民特別奨励賞を受賞。
その他、関市文化会館大ホールにてリサイタル、市民の劇場にて名古屋フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を共演など、活発な演奏活動を行うほか、後進の育成に力を注いでいる。現在、名古屋音楽大学、岐阜県立加納高等学校、同朋高等学校非常勤講師。
自己PR
僕の専門はクラシック音楽です。ロシア留学で身につけた技術でピアノの美しい音色、想像力、表現力など追求してきました。本格的な作品からわかりやすい名曲まで、幅広いピアノ曲を楽しんでいただけます。また希望があれば、さまざまなジャンルの曲もピアノ用にアレンジして演奏できます。ゆったりとピアノの音に耳を傾けてみませんか?
平田 歩(Hirata Ayumi)
ジャンル:クラシック、ピアノ
関市出身。3歳よりピアノを始め、岐阜県立加納高校音楽科、桐朋学園大学卒業。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院本科修士課程卒業。ロシア国家資格取得。クラクフ室内楽オーケストラと共演。リッツァルド・ビーノ国際音楽コンクール第4位入賞。チッター・ディ・ヴィッラフランカ国際音楽コンクール第1位受賞。ピアノを上野栄美子、朴 久玲、エリソ・ヴィルサラーゼ、ヤコブ・カチネルソンの各氏に師事。室内楽をセルゲイ・ヴォロノフ、歌曲伴奏法をミハイル・ニケシチェフの各氏に師事。これまでにラフマニノフ・ザール、マーリー・ザール、ルービンシュタイン美術館、文化センター科学者の家等ロシア国内主要ホールで演奏。またイタリアのポンティーノ音楽祭などヨーロッパでも多く演奏。ソロを中心に室内楽、歌手・オーケストラとの共演など国内外で幅広く活動中。岐阜県教育文化財団より招聘され、コロナ再始動プロジェクトに参加し、ソロリサイタルでプロジェクトの最後を飾り、好評を博す。
エマヌエル・リモルディ(Emanuel Rimoldi)
ジャンル:クラシック、ピアノ
イタリア・ミラノ出身。ミラノ・ヴェルディ音楽院ピアノ科、作曲科卒業。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院にてエリソ・ヴィルサラーゼ氏の元で3年間研鑽を積む。トップ・オブ・ザ・ワールド国際コンクール(ノルウェー)にて優勝。マンハッタン国際音楽コンクール(アメリカ)にてグランプリ及びポゴレリチ賞を受賞。ノルウェーにて演奏会やマスタークラス、ミラノ大学哲学学部では音楽と哲学の関係性についての講座を受け持つ。これまでにカーネギーホール(NY)、ウィグモアホール(ロンドン)、ルクセンブルク・フィルハーモニック、ガスタイクホール(ミュンヘン)、サル・コルトー(パリ)、ゲヴァントハウス(ライプツィヒ)、ハノーファー・北ドイツ放送フィルハーモニック、ローマ・オペラ座、ヴェルディ音楽院大ホール(ミラノ)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ国際音楽会館等で演奏。国際ベートーヴェン・ホール音楽祭(メキシコ)、マイアミ・ピアノ音楽祭、キャッストン音楽祭(アメリカ)、ドゥシニキ国際ショパン・ピアノ音楽祭(ポーランド)など数々の主要な音楽祭に出演。フランス、スペイン、イタリアの国際コンクールの審査員を務め、ノルウェー、イタリア、日本などのマスタークラスにて後進の指導にあたる。また映画音楽の作曲もいくつか手掛ける。2019年11月には横浜みなとみらいホール等で3度目となる日本ツアーを開催した。国内外で幅広く活動中。
彩紫歌(Sashika)
ジャンル:声楽、詩吟、演歌、ミュージカル、ポップス、シャンソン、作詞作曲
関市在住のシンガーソングライター。 幼少期に祖母から詩吟を習い始め、コロムビア全国吟詠コンクール全国3位入賞。 小学4年から美濃子どもミュージカルに所属。 オーディションにて、ミュージカル「ブンナよ木から降りてこい」主演。 演出は松岡直太朗、音楽指導は篠田弘美先生。
岐阜県立加納高校音楽科声楽専攻卒業。 高校在学中は、村井康子先生に師事。 高校3年に甲子園岐阜県予選大会開会式にて、国歌独唱。
武蔵野音楽大学声楽科入学。 在学中は、吉池道子先生に師事。
その後舞台芸術学院を卒業。 在学中は、山口正義、長野佳代、堂ノ脇恭子、小川美也子の各先生に師事。
その他、ダンスや芝居も学ぶ。 卒業公演オフブロードウェイミュージカル「Dear Edwina」主演。
2017年からシンガー活動と作曲活動を始め、 企業様の表彰パーティーや、地域のお祭り、イベント、老人ホーム、カフェ・バー、ライブハウス、ホール会場など、さまざまな場所でシンガー活動。
2018年には、ボーカル講師として神奈川県のスタジオで指導を始める。 また、川崎FMにて音楽番組のメインパーソナリティを担当。 2020年には、シンガーソングライター「彩紫歌 Sashika」として、First Mini Albumをリリース。 また、ピアニスト吉田真由香さんとユニット「Classical Duo」結成。
佐藤珠実(Sato Tamami)
ジャンル:クラシック、声楽
関市出身。関市立倉知小学校、関市立緑ヶ丘中学校、岐阜県立加納高等学校音楽科卒業、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)卒業。イタリア留学を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻(独唱科)修了。
伝統的ベルカント唱法の探求やイタリア語声楽作品の演奏・研究が専門である。ソロ・リサイタル、岐阜市民芸術祭洋楽部会推薦リサイタルシリーズ Vol. 4、10、宗次ホールランチタイム名曲コンサート等出演。三甲美術館(岐阜市長良)、瑞浪芸術館のような音楽ホール以外の空間でも積極的に演奏している。
好きな場所:自宅音楽室、音楽ホール・歌劇場、イタリア。趣味:語学(イタリア語)。音楽レッスンのイタリア語通訳もこなす。
東京医科大学にて、ヒト声帯に関する研究で博士(医学)の学位を取得した。
私とピアニストの2人で演奏いたします。音楽ホールのみでなく、音楽室、多目的室、病院ロビー、演奏者とお客様の距離が比較的近いサロンやレストランなど、ピアノのある場所でしたら、どこでもお伺いいたします。「歌」といってもさまざまですが、私はクラシック音楽の声楽作品、その中でもとりわけイタリア語の曲をよく歌います。しかし、日本語(もちろん!)、スペイン語、フランス語、ドイツ語、英語、ラテン語、チェコ語等でも歌えます。演奏プログラムは、ご希望のテーマに沿うようにできる限り構成いたします。また、聴きたい曲のリクエストも是非お寄せくださいませ。
青木雅芳(Aoki Masayoshi)
ジャンル:ギター
1971年生まれ。関市出身。
メジャーアーティストから市内のアマチュアまで多くのアーティストのライヴ及びレコーディングに参加している。また自身のソロ・ユニット・バンドでも活動している。
エレキギター、アコースティックギター、ウクレレの他にBIGINが考案し可児市のヤイリギターで作られた一五一会、古楽器を復刻したリラギター(ヤイリギター製)、古楽器を基に作られた世界で一つの楽器一五一会ハープリュートの奏者である。
関市本町にてTHE GUITAR MAN music schoolを経営している。
絃歌(Genka)
ジャンル:和楽器(箏)
多彩な技法を用いる現代箏曲を得意とし、ポップスや古典などさまざまなジャンルを演奏する長沼裕子&美紀の姉妹ユニット。現在関市を中心に「名月と萩の夕べ」「アフタヌーンコンサート」など演奏会に多数出演。2005年より中学校で邦楽の授業を行うほか、幼稚園・保育園・小中学校で演奏、鑑賞会、体験等を行う。第50期NHK邦楽技能育成会卒業。沢井箏曲院教師。心落ちつく箏の音色から華やかで壮大な箏の魅力をお届けします。
山口千賀子(Yamaguchi Chikako)
ジャンル:クラシック、管楽器(サクソフォン)
岐阜県立加納高音楽科を経て、洗足学園音楽大学卒業。在学中、大学付属指揮研究所に所属、ベーシック課程修了。これまでに、サクソフォンを岩本伸一、三日月孝、冨岡和男、大和田雅洋、指揮法を川本統脩、秋山和慶の各氏に師事。
卒業後、岐阜県立高等学校、特別支援学校で音楽科教諭として勤務する。その間、吹奏楽部の主顧問として、勤務校を吹奏楽コンクール東海大会出場常連校にした。
ソロリサイタルを岐阜市で開催、その他県内コンサートホール、ロビー、カフェ等を中心に演奏活動をしている。関市在住。
サクソフォンのコンサート、吹奏楽部の指導をさせていただきます。コンサートでは、クラシック、ニューミュージック、映画音楽、演歌などジャンルを超えて皆さまの親しみやすい曲を中心にしたプログラムを心を込めてお送りいたします。吹奏楽部の指導では、合奏指導、サクソフォンパート指導以外にも、アンサンブルの編曲等の相談にお乗りいたします。どうぞ、お気軽にお申しつけくださいませ。
宮木公香(Miyaki Kimika)
ジャンル:ポップス、歌謡曲、アニソン、ロックなど。シンガー、ボイストレーナー
関市出身、緑ヶ丘中学校卒業、関商工高等学校卒業、大阪ビジュアルアーツ専門学校ミュージシャン科卒業。
2015年からボイス・ボーカルトレーナー(歌の講師)として東京や岐阜で活動してきました。
そして2018年に「公香ボイトレスクール」を開業し、現在は岐阜県関市を中心に、愛知県豊田市にも範囲を広げ活動中。
同時にボーカリストとして、某音楽ゲーム向け音源にボーカル参加、ディナーショー出演、LIVEやイベント、コンサートなど精力的に活動中。
ポップスから歌謡曲、アニソンや懐メロやロックまで、幅広く歌い活動してきました。
私は歌う事がとにかく大好きで、歌は私の全てでもあり、生きがいです。
自分にとって最高の楽器でもあるこの歌声で、少しでも多くの方に感動や喜び、歌の素晴らしさを伝えられたら。そして気持ちを癒す事や、刺激を与えられたらと想う一心で、ボーカリスト兼ボイストレーナー(歌の講師)として、毎日楽しく感謝の気持ちで日々活動しております。どうぞ宜しくお願いいたします!
アーティストバンク利用方法
アーティストバンク利用コンサート開催例
関市アーティストバンク事業実施の流れ
・アーティストバンクを利用して、登録アーティストによる公演、ワークショップ等を実施することができる者は、市民若しくは市民を主な構成員とする団体または公的機関です。
1.事業を実施しようとする利用者は、関市アーティストバンク事業実施申請書(別記様式第7号)を関市文化課へ提出してください。
2.事業の実施を承認するかどうかを決定し、関市アーティストバンク事業実施承認(不承認)決定通知書で利用申請者(以下、事業実施者。)に通知します。
3.事業実施承認決定した場合、アーティストの連絡先を伝えますので、事業を実施するために必要なアーティストへの連絡及び調整は、事業実施者が行ってください。
4.事業実施者は、事業を完了した日から1月以内に関市アーティストバンク事業実施報告書(別記様式第11号)を関市文化課へ提出してください。
経費負担
事業を実施する場合に必要な経費の負担については、アーティストと事業実施者が協議して決定してください。
損害の免責
事業を実施した場合に、市の責めに帰さない事由によりアーティスト、事業実施者または第三者に生じた損害については、市はその責任を負いません。
事業承認決定後の変更等
1事業実施の承認決定の通知を受けた後、申請の内容を変更しようとするときまたは事業を中止しようとするときは、関市アーティストバンク事業実施申請変更等承認申請書(別記様式第9号)に承認決定通知書の写しを添付して、関市文化課に提出してください。
2変更等承認申請書の内容を審査し、申請内容の変更等を承認するかどうかを決定し、関市アーティストバンク事業実施申請変更等承認(不承認)決定通知書により事業実施者に通知します。
事業実施の制限等
次のいずれかに該当するときは、事業の実施を承認しません。
(1)事業実施者が公益を害し、または善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき。
(2)事業の目的が政治活動若しくは宗教活動または営利活動をするためであると認められるとき。
(3)事業を実施することにより、青少年の健全な育成を阻害するおそれがあると認められるとき。
(4)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団、同条第6号に規定する暴力団員、暴力団関係者その他の反社会的勢力が事業に関わっていると認められるとき。
(5)前各号に掲げるときのほか、市長が事業の実施を適当でないと認めたとき
アーティストバンク利用の流れ(概要)
- アーティストバンク利用の流れ(概要版) (ファイル名:riyono-nagare.pdf サイズ:55.52KB)
アーティストバンクを利用する際の手続きの流れを概要版としてご覧ください。
様式
アーティストバンク登録アーティストに公演やワークショップを依頼したい時に必要事項を記入して関市文化課へ提出してください。
関市アーティストバンク事業実施申請書 ※押印不要です。
事業実施の承認決定を受けた事業の内容を変更または事業を中止するときに使用してください。
事業実施の変更または中止 ※押印不要です。
事業実施後、1月以内に提出してください。
事業実施報告書 ※押印不要です。
アーティストバンク登録方法
アーティストバンク登録要件
(1)申請者が芸術表現活動を行う者であること。
(2)申請者(団体の場合は、その構成員のうちの1人以上の者)が本市に居住し、本市の事業所に通勤し、若しくは本市の学校等に通学している者または本市の出身者若しくは本市の学校等を卒業した者であること。
(3)申請者が公演、コンサート等を実施できる者であること。
(4)申請者がワークショップ(市民が参加し、または体験する形式の講習会をいう。以下同じ。)等芸術を体験する機会を積極的に提供することができること。
※原則、音楽活動を生業とされているアーティストが対象となります。
登録までの流れと公演等依頼の連絡
1.関市アーティストバンク登録申請書(様式第1号)を関市文化課に提出してください。
2.申請書内容を審査し、要件すべてを満たして、要綱第2条第3項に該当しない場合は登録承認決定を通知します。また、要件に満たない場合は登録不承認決定を通知します。
3.登録決定者は関市アーティストバンク登録者名簿に記載され、関市ホームページ等でアーティスト情報を公開します。
4.アーティストバンク事業実施者から、「関市アーティストバンク事業実施申請書」が提出され、事業実施者が希望するアーティストへ日程、内容等を連絡します。承認が得られた際には事業実施者に決定通知をするとともに連絡先を伝えます。
5.事業を実施するために必要な連絡及び調整は、アーティストと事業実施者が行ってください。
登録情報の変更・削除
・申請の内容を変更しようとするときは、関市アーティストバンク登録変更届(様式第3号)を関市文化課へ提出してください。
・登録を削除しようとするときは、関市アーティストバンク登録削除届(様式第5号)を提出してください。
登録の削除
アーティストバンク登録決定者が次の項目のいずれかに該当するときは、登録者名簿から該当する登録決定者の情報を削除します。
(1)関市アーティストバンク実施要綱(以下、実施要綱。)の規定に違反したとき。
(2)偽りその他不正の行為により登録の承認決定を受けたことが明らかになったとき。
(3)実施要綱第2条第2項各号のいずれかの要件を満たすことができなくなったとき。
(4)実施要綱第2条第3項各号のいずれかに該当することとなったとき。
様式
アーティストバンクに登録したい時、申請書に必要事項を記入し、関係書類を添付して、関市文化課へ提出してください。
関市アーティストバンク登録申請書 ※押印不要です。
アーティストバンク登録内容に変更がある時に使用してください。
関市アーティストバンク登録変更届 ※押印不要です。
アーティストバンクの登録を削除したい時に使用してください。
関市アーティストバンク登録削除届 ※押印不要です。
お問い合わせ
関市協働推進部 文化課(桜本町2丁目30番地1 文化会館内)
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