関市子ども文化事業【木の造形作品の部】

21世紀を担う子どもたちの豊かな心と感性を育むため、豊かな自然に恵まれた日本の真ん中「岐阜県・関市」から俳句・木の造形作品を通して全国へ魅力を発信するコンクールを開催しています。

毎年夏休みに市内の小学生を対象に中池自然の家で開催しています。美術講師のアドバイス・作業を補助してもらいながら、“木の造形作品”を制作します。

高学年の部
日程｜7月24日（木曜日）・25日（金曜日）・29日（火曜日）

低学年の部
日程｜7月30日（水曜日）・7月31日（木曜日）

※教室は1人1日です。希望する日を選んでください。　

場所｜中池自然の家（関市塔ノ洞3885番地1）

対象｜市内小学生と保護者　※子どものみの参加も可

参加費｜1,000円　※保護者も同額

定員｜各日10組/日（応募多数の場合は抽選）

締切｜7月11日（金曜日）

申込方法｜令和7年度木の造形創作教室参加申込フォーム（別ウインドウで開く）に必要事項を入力してください。　

照会先｜関市子ども文化事業実行委員会　電話0575-24-6455

　本コンクールは、「全国子ども俳句コンクール」と交互に隔年で開催しています。関市は、江戸時代に鉈で12万体の仏像を彫ったといわれる「円空上人」ゆかりの地であり、世界に知られる刃物産業の盛んな地です。関市が誇る「円空」と「関の刃物」を結んで、木の造形作品コンクールを開催し、全国の児童生徒のみなさんから作品を募集しています。

1 応募資格

全国の小中高等学校及び特別支援学校に在籍する児童生徒（個人またはグループで1点）

2 素材

木を主とするもの

※全体の半分以上の素材が木であれば、金属、プラスティック、発泡スチロール、粘土、段ボール等のさまざまな素材の使用も可能

3 サイズ

幅・高さ・奥行きのどれか1辺が10cm以上、3辺の合計が300cm以内のもので、重さ50kg以下のもの

4 応募条件

・他のコンクールに出品されていないこと

・円空大賞を受賞した場合、所有権・著作権など一切の権限は主催者に帰属し、展覧会やメディア等の使用に同意いただけること

・腐敗の恐れ・壊れやすいもの、危険物を使用したもの、臭い・音などをともなうものは不可

5 応募料

無料

6 応募期間

令和7年7月24日（木曜日）～12月10日（水曜日）　当日消印有効

7 応募方法

8 展示会場

関市文化会館（岐阜県関市桜本町2丁目30番地1）

9 作品の搬入出

●直接搬入出の場合

搬入日　令和8年2月7日（土曜日）・8日（日曜日）　

搬出日　令和8年2月15日（日曜日）　午後2時

●委託搬入出の場合

当コンクールでは、実績のある「西濃運輸株式会社」のご利用をおすすめします。

【西濃運輸株式会社での搬入手順】

1.作品を梱包した状態で、最寄りの西濃運輸営業所へお持ち込みください。

2.営業所で受付を行い、送り状を記入します。その後、作品が発送されます。

　最寄りの営業所は西濃運輸株式会社のホームページにて検索できます。

　ご不明な点がございましたら、下記までご連絡ください　

0575-22-7311　西濃運輸株式会社関支店　担当　金森

・応募のための送料等は応募者負担となります。

・梱包の際は、緩衝材を上手に利用して、作品が破損しないように細心の注意を払いながら梱包をお願いします。搬送中の破損に関しましては保証しかねますので、ご了承ください。

・3方向からの作品の写真を添付してください。

※詳しくは、応募締切後にご案内します。作品の搬入出を学校や木工教室等でとりまとめている場合は、別途ご連絡ください。

10 審査員

河西栄二（彫刻家　岐阜大学教育学部教授）

正村美里（岐阜県美術館副館長）

土屋明之（岐阜県芸術文化会議会長）　　 　

11 賞・副賞

審査の結果、賞に該当のない場合があります。

12 作品展示期間

令和8年2月13日（金曜日）～2月15日（日曜日）　　　午前9時～午後5時（最終日は午後2時まで）

13 表彰式

令和8年2月15日（日曜日）　午後2時　　　関市文化会館　

14 問い合わせ先

〒501-3232　岐阜県関市桜本町2丁目30番地1 　関市子ども文化事業実行委員会事務局

メール:bunka@city.seki.lg.jp　電話:0575-24-6455　ファクス:0575-24-6950

〒501-3232　岐阜県関市桜本町2-30-1
関市協働推進部文化課内
電話　0575-24-6455　 ファクス　0575-24-6950