ページの先頭です
関市
メニューの終端です。

防災に関する補助金制度

[2021年12月27日]

ID:4499

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

※防災資機材整備事業補助金について、申請を希望される自主防災会は内容等の把握のためできる限り12月までに申請をしてください。なお、12月以降に申請される場合でも12月までに危機管理課へご連絡ください。

関市防災訓練補助金

対象者

自主防災会

対象となる訓練

自主防災会が主催する防災訓練で、5,000円以上の経費を要するもの。

(避難訓練・消火訓練・救命救助訓練・炊出し訓練など)

補助金額

自主防災会を構成する自治会の数に5,000円を乗じて得た額 または 対象経費の総額(1,000円未満切り捨て)のいずれか低い額

申  請

【申請先】危機管理課、各地域事務所

※訓練を実施する1週間前(開庁日)までに申請してください。

※訓練を実施した後の申請は受付できません。

関市防災資機材整備事業補助金

対象者

  自主防災会

対象となる資機材

対象となる資機材
区 分 資  機  材  名 

救助用資機材

投光器、コードリール、発電機、担架、はしご、救助ロープ、チェーンソー、エンジンカッター、のこぎり、バール、つるはし、掛矢、ジャッキ、鉄線カッター、一輪車、リヤカー、トランジスタラジオその他救助活動に必要な資機材
救護用資機材救急医療セット、シート、毛布、簡易トイレ、炊飯器具、給水用ポリタンク、AED、避難所用具その他救護活動に必要な資機材

消火用資機材

消火器、ホース収納箱、消火用ホース、管そう、組立用水槽、防火ヘルメット、バケツその他消火活動に必要な資機材
防災用資機材感震ブレーカー(設置工事を含み、自主防災組織内の概ね10世帯以上の住宅に設置する場合に限る。)

訓練用資機材

テント、訓練用消火器その他訓練に必要な資機材

その他

保存用食料・飲料水、資機材収納庫その他市長が必要と認めたもの

※資機材については、個人宅に置くものは対象外です。自主防災組織内において、設置及び管理できるものとすること。
※消火器の購入は対象となりますが、詰め替えは対象になりません。
※AEDは本体の購入のみが対象です。(バッテリーは対象外)

補助金額

資機材の費用の2分の1に相当する額(1,000円未満を切り捨てた額)。

※限度額200,000円

申  請

【申請先】危機管理課、各地域事務所

※資機材を購入した後の申請は受付できません。

※補助金の交付を受けた年度の次の年度は申請できません。

(2年連続して申請できません。)

関市防災士育成事業補助金

 地域防災力の向上のために活動し、市の防災事業に貢献していただける防災士を養成するため、防災士養成事業を行っています。

 対象者
  •  関市在住
  •  防災士の資格を取得後、防災リーダーとして市内の自主防災組織等で活動する意志のある方
 補助対象経費
  •  研修講座受講料
  •  研修講座用の教材費
  •  防災士資格取得試験受験料
  •  防災士認証登録料

 補助金の額は、補助対象経費の2分の1。ただし、上限3万円

関市防災行政無線戸別受信機設置費補助金

 災害時における情報伝達の向上を図るため、防災行政無線「戸別受信機」の設置を希望する世帯に対し購入補助を行う制度です。

 戸別受信機は、防災行政無線の屋外スピーカー(マスト)から放送される情報を、部屋の中で聞くことができる機械です。

・補助内容

戸別受信機本体価格の2分の1と、設置費用(屋外アンテナが必要な場合はアンテナ設置も含む)の全額とします。

※千円未満は切り捨て、限度額は7万円です。

 一般世帯に1台までとし、事業所への設置は補助対象外となります。

・対象

関市全地域の世帯を対象とします。ただし、事業所は対象外となります。

※戸別受信機が故障した場合は自己負担での修理となります。

・申請方法

購入する前に、危機管理課に補助金の申請書をご提出いただきます。

補助金申請⇒市からの交付決定の後⇒購入、設置

・お願い

戸別受信機は、設置する地区などで設定する条件が異なるため、受注生産となり、数か月かかりますのでご了承ください。

お問い合わせ

関市役所市長公室危機管理課(北庁舎2階)

電話: 0575-23-7736

ファクス: 0575-24-4119

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

組織内ジャンル

市長公室危機管理課(北庁舎2階)

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?