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あしあと

    関市配水管布設助成金について

    • ID:11174

    自費で新たに配水管を布設する場合、その布設工事費用を軽減するため、助成金を交付します

    配水管布設助成金について

    交付対象者

    申請者で、下記の要件を全て満たす場合

    (1) 過去に農業振興地域の整備に関する法律の規定により農用地区域から除外されたことがない土地に建築された家屋で水道を使用するために、公道で水道施設自費工事を行い、完成検査に合格した後に当該水道施設(配水管)の寄付採納をしていること。

    (2) 対象住宅で水道を使用するための加入金を納入していること。

    (3) 対象住宅を所有していること。

    (4) 対象住宅の所在地を住所地として住民基本台帳に記録されていること。

    (5) 市税、保育料、水道料金、下水道使用料その他市に納付すべき歳入金を滞納していないこと。

    助成金の額等

    (1) 布設した配水管の布設長(1m未満の端数を切り捨てた長さ)に、表の規定により算出した額とする。

    (2) 助成金の対象となる配水管口径は、50mm以上とする。

    (3) 令和6年4月1日より前に水道施設自費工事完成検査が合格したものについては、従前の規定により算出した額とする。

    口径別1m当たりの額
      配水管口径      助成金の額   
     50ミリメートル配水管の布設長に6,000円を乗じて得た額に設置した仕切弁の数に272,000円を乗じて得た額及び設置した止水栓の数に38,000円を乗じて得た額を合計した額
     75ミリメートル配水管の布設長に7,000円を乗じて得た額に設置した仕切弁の数に501,000円を乗じて得た額を合計した額
     100ミリメートル以上配水管の布設長に9,000円を乗じて得た額に設置した仕切弁の数に583,000円を乗じて得た額を合計した額

    交付申請等

     水道施設自費工事の完成検査の合格の日から起算して2年以内に、交付申請書に下記の書類を添えて、提出しなければならない。

    (1) 対象住宅の登記簿謄本の写し

    (2) 前号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類


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