非常持出品(備蓄品)
[2022年9月5日]
ID:260
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災害は突然、予想もしていないときに起こります。
日頃から、非常持出袋の中を確認し、避難するときに、すぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。
また、備蓄品は災害復旧までの数日間(約1週間)を自足できるようにしておきましょう。
・現金(10円玉などの小銭があると便利です)、携帯電話、預貯金通帳、印鑑、免許証、権利証書、健康保険証など
・カンパン、缶詰、栄養補助食品など調理せずにそのまま食べられる物
・ミネラルウォーター、水筒
・プラスティック・紙製の皿やコップ
・わりばし、缶切り、栓抜き、スプーンやフォークなど
・乳幼児・高齢者用に、缶詰やびん詰の離乳食、粉ミルク、レトルトのおかゆなども必要に応じて用意しましょう。
・アレルギーをお持ちの方はアレルギーに対応した非常食を準備しましょう。
飲料水:1人1日3リットルを目安にします。
※持ち運びや利便性を考えて500mlのペットボトルで準備をすると便利です。
※生活用水用にお風呂や、就寝前にポット・やかんに貯水をしましょう。
(お風呂に水を溜めておく際は幼児が溺れないように注意しましょう)
・ばんそうこう、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤、解熱剤、目薬、消毒薬など
※持病のある人は常備薬も忘れないようにしましょう。
・災害時の大切な情報源となります。
AM/FMの両方を聴くことができればより便利です。
※予備電池は多めに用意しましょう。
・できれば1人に1つ。予備電池も忘れずに準備してください。
※可能な限り寝室、枕元におくことを心がけましょう。夜中の避難時にすばやく対応することが可能になります。
下着、上着、靴下、雨具など
・卓上コンロ、携帯コンロ、固形燃料、ライター、マッチなど。
※ガスボンベの備蓄も忘れずにしましょう。
・マスク、体温計、アルコール消毒液 など
・毛布、寝袋、モバイルバッテリー、軍手、洗面用具、バケツ、使い捨てカイロ、ろうそく、ロープ、バール・スコップなどの工具、新聞紙(燃料、防寒)、ビニールシート(敷物、雨よけ)、布製ガムテープ(荷物の整理、止血、ガラスの補修)、キッチン用ラップ(止血、汚れた皿にかぶせて使う)、ペットフード(ペットがいる場合)、自転車など
※女性は個別に化粧品を準備しましょう。
※必要な方はコミュニケーションを助ける手段となるものも準備しましょう。
家族構成や地域の特性によって持出品や備蓄品が異なることもあります。
日頃から各家庭で備えるべきものを考え、災害時に素早く対応ができるようにしておきましょう。
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