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あしあと

    関市の防災備蓄倉庫

    • ID:4315

    防災備蓄倉庫について

    関市では、市の施設以外にも、市内各所に防災備蓄倉庫を設置し、災害時の応急対応に必要な救助用資機材をはじめ、非常食などの物資を備蓄しています。

    関市の防災備蓄倉庫には、災害時に市内各所で応急対応をするための標準型防災備蓄倉庫と、災害により小中学校での避難生活を余儀なくされた場合に対応するための避難所型防災備蓄倉庫の2種類があります。

    防災備蓄倉庫の種類
    種類設置状況
    標準型防災備蓄倉庫市内69箇所 
    避難所型防災備蓄倉庫市内の小中学校等に設置(令和5年4月現在で27基)

    ※倉庫によってはデザインや規格が異なることがあります。

    防災備蓄倉庫の非常食等は、災害により自宅生活が困難となった避難者を中心に提供するものです。
    市民の皆さまにおかれましては、普段から各家庭において、約1週間分の備蓄を心がけいただきますよう、ご協力をお願いします。

    標準型防災備蓄倉庫

     標準型防災備蓄倉庫の通常の管理は、41名の関市防災指導員に依頼しており、担当する各防災備蓄倉庫を年度初めに備品の有無など保管状況を確認しています。


    ※関市防災指導員とは

     関市では、地域に根ざした防災リーダーの育成が必要であるとの考えから、地域において防災面で活躍していただける方を「防災指導員」として委嘱しています。

     主な活動は、防災備蓄倉庫の点検、各地域または、小中学校で行う防災講座への参加、関市総合防災訓練への参加などです。

    標準型防災備蓄倉庫の設置箇所

    標準型防災備蓄倉庫の備蓄品

    避難所型防災備蓄倉庫

    避難所型防災備蓄倉庫の設置箇所

    避難所型防災備蓄倉庫の備蓄品


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