気象庁による「線状降水帯予測」が始まりました
[2022年6月13日]
ID:18396
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気象庁は、令和4年6月1日から、線状降水帯による大雨の可能性を予測し、「東海地方」など全国11地方予報区を対象に半日程度前からの情報提供を開始しました。
予測が発表された際には、大雨による災害に対し、危機感を早めにもち、ハザードマップや避難所・避難経路の確認等を行いましょう。
線状降水帯による大雨の正確な予測は難しく、呼びかけを行っても必ずしも線状降水帯が発生するわけではありませんが、線状降水帯が発生しなくても大雨となる可能性が高い状況です。
線状降水帯による大雨の呼びかけがなくても、線状降水帯が発生することがあるため、段階的に発表される防災気象情報を活用することが重要です。
線状降水帯による大雨の呼びかけがあったときも、市が発表する避難情報や大雨警報、キキクル等の防災気象情報と併せて活用し、自ら避難の判断をすることが重要です。
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