避難行動を考えよう ~命を守るため 早めの行動を~
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普段から気象情報に注意するとともに、家庭で備蓄品や避難先の確認を行い、自分の命や家族の命を守るため、早め早めの行動をしてください。

1.ハザードマップを確認する

2.避難先を確認する
ハザードマップで浸水や土砂災害の危険のある区域の方は、避難しましょう。
ただし、どこでも災害が発生する可能性があるので、それ以外の方も避難情報を参考に必要に応じて避難してください。
※避難所への避難だけが避難ではありません。
- 浸水や土砂災害の恐れがない家庭は在宅避難(2階以上へ垂直避難)
- 安全な場所の親戚や知人宅、ホテル等への避難
- 車中避難(家族限定で、少人数かつ短期間の場合のみ)
- 市が避難所として開設するふれあいセンター・生涯学習センターや小中学校への避難
(ふれあいセンター・生涯学習センターを優先的に開設します)
※避難所を開設する場合は、あんしんメールなどでお知らせします(あんしんメールの登録についてはこちら(別ウインドウで開く))。
※現在、開設している避難所はこちらのページ(別ウインドウで開く)でご確認いただけます。

3.避難する際に持って行くもの
緊急時に避難先へすぐ持っていけるように、次の物品(3日分)を準備しましょう。
携帯トイレ(ひとり平均5回/日) | 常備薬・医薬品 | マスク |
ヘルメット(防災ずきん) | 衣類・軍手・スリッパ(上履き) | 手指消毒用スプレー |
飲料水(ひとり2L/日) | タオル・ブランケット | ウェットティッシュ |
食料 | ポリ袋(ビニール袋) | 生理用品 |
懐中電灯 | ティッシュペーパー | 粉ミルク(液体ミルク |
携帯ラジオ | 笛(ホイッスル) | おむつ |
電池・モバイルバッテリー | 貴重品(お金・身分証明書・通帳など) | 洗面用具 |
※その他、必要に応じて生理用品、粉ミルク・液体ミルク、アレルギー対応非常食なども準備しましょう。
非常持ち出し袋・備蓄の準備について
避難者カード

4.避難するタイミング

次のリンクから、災害に関する情報を集めましょう。

【土砂災害情報】
◯ぎふ土砂災害警戒情報ポータル(別ウインドウで開く)
土砂災害の危険がある地域を、マップ上で見ることができます。
◯気象庁 キキクル(危険度分布)(別ウインドウで開く)
大雨警報(土砂災害)による災害発生の危険度の高まりを地図上で確認できる「危険度分布」です。

【河川情報】
◯関市気象河川情報(別ウインドウで開く)
市内を流れる河川ごとの水位や降雨の状況などを確認することができます。
◯岐阜県川の防災情報(別ウインドウで開く)
県内の川ごとの水位や、観測所ごとの雨量、ライブカメラなどを見ることができます。
◯気象庁 キキクル(危険度分布)(別ウインドウで開く)
大雨警報(浸水害)・洪水警報による災害発生の危険度の高まりを地図上で確認できる「危険度分布」です。

【今後の気象情報】
◯気象庁(あなたの街の防災情報)ページ(別ウインドウで開く)
警報、注意報の発令状況や今後の雨雲の動きなどについて確認できます。

【市からの情報発信】
市からも、次のとおり情報を発信いたします。
◯防災行政無線(同報無線)
※確認テレホンサービスに電話をかけると、直近に防災行政無線で放送した内容を聞くことができます。
確認テレホンサービス:0800-200-8773
◯関市あんしんメール
避難情報、気象情報などを配信しています。
また、メールのほかLINEでも受け取ることができます。
あんしんメールの登録はこちら(別ウインドウで開く)
※現在、発令している避難情報はこちらのページ(別ウインドウで開く)からもご確認いただけます。

【その他の情報発信】
市以外にも、情報発信サービスとして次のようなものがあります。
◯ぎふ川と道のアラームメール(登録ページ)(別ウインドウで開く)
あらかじめ登録することで、ご希望地域の大雨、洪水、道路規制情報が自動転送されます。

【避難情報の基準】
令和3年5月20日から、避難情報の基準が変更となっています。
次の画像をクリックして、あらかじめ内容をご確認ください。
お問い合わせ
関市役所市長公室危機管理課(北庁舎2階)
電話: 0575-23-7736
ファクス: 0575-24-4119
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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