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あしあと

    熱中症に注意しましょう

    • ID:19732

    熱中症は気温が高くなる7月と8月に特に多く発生します。暑い夏を元気に過ごすため、熱中症のことをよく知り、しっかり予防しましょう。

    熱中症予防リーフレットをご活用ください

    熱中症の症状

    • めまい
    • 立ちくらみ・こむらがえり
    • 大量の汗
    • 頭痛・吐き気
    • 体がだるい
    • 集中力や判断力の低下

    重度になると、意識障がい、けいれん、運動障がいが起こります。

    • 自力で水が飲めない、意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう!

    症状が出たときの対処方法

    • 涼しい場所へ移動
    • 安静
    • 十分な水分と塩分の補給
    • 体を冷やす
      (体が熱ければ、保冷剤など)

    熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

    • 部屋の温度をこまめにチェック!
      (普段過ごす部屋には温度計を置くことをおすすめします。)
    • 室温28℃、湿度70%を超えないように、エアコン(空調)や扇風機を利用しましょう。
      扇風機を併用すると冷気が循環し、涼しく感じられます。
    • のどが渇いたと感じたら必ず水分補給を!
      ※高齢の方はのどの渇きを感じにくくなっているので、のどが渇かなくても水分補給する習慣をつけましょう。
    •  外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、帽子や日傘で日よけ対策もしましょう。 
      日陰の利用やこまめに休憩をとることも大切です。
    • 熱中症予防の観点から、できるだけマスクを外しましょう。

    熱中症関連情報サイト


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