夏休みや年末年始の海外旅行では感染症に注意しましょう
[2019年7月18日]
ID:11574
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夏休みや年末年始には、多くの方が海外へ渡航されます。海外で感染症にかからないようにするためには、感染症に対する正しい知識と予防法を身に付けることが大切です。
厚生労働省ホームページや岐阜県ホームページに、海外で気を付ける感染症に関する情報が掲載されています。また、海外での感染症に関する更に詳しい情報は、検疫所ホームページに掲載されています。旅行先ごとに注意すべきことも確認することができます。
海外旅行をされる際には、ぜひ参考にしてください。
厚生労働省ホームページ「海外へ渡航される皆さまへ」(別ウインドウで開く)
海外旅行では、時差や気候の違いなどから、(自覚していなくても)さまざまなストレスを受けます。この結果、免疫力が低下し、病気にかかりやすくなってしまいます。一生治療を続けなければならない病気もあります。無理のないスケジュールを心がけ、避けられる危険を避け、楽しい旅行にしましょう。
【帰国時】 空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っています。
帰国時に発熱や咳、下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合、又は、動物に咬まれたり、蚊に刺されたなど健康上心配なことがありましたら、検疫官まで相談してください。
【帰宅後】
感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、渡航中あるいは帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が悪くなることがあります。
その際は、事前に連絡をした上で、医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。
その他不安な点は、最寄りの保健所にお問い合わせください。
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