間食の選び方と「せきやさいレシピ」
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間食の選び方のコツ

上手に選んで、楽しもう
平成28年度の関市国民健康保険加入者の特定健診質問票によると、「週3回以上夕食後に間食をとる人の割合」が15.7%あり、これは国や岐阜県と比べても高いという結果でした。
おやつを食べると、食品に含まれる「炭水化物(糖質)」によって血糖値が上昇します。同じエネルギー(カロリー)の食品でも、含まれる糖質の量によって、食後の血糖値のパターンが異なります。
糖尿病にならないために、また糖尿病が悪化しないために、どうしても間食をやめられない方は、血糖値の変動を参考に選んでみてはいかがでしょうか。
保健センターでは、糖尿病予防、重症化予防のための食生活相談を行っています。
ぜひご利用ください。(ご予約をお願いします。)
間食の選び方

「せきやさいレシピ」
野菜たっぷり「せきやさいレシピ」を作成しました。
めざせ!!1日野菜摂取量350!
令和5年12月1日基準でおこなった「関市の健康づくりに関する意識調査」の「1日に食べると良い野菜の量は350g」と知っている方は、全体で29.5%でした。実際に350g以上の野菜摂取が出来ている方は、全体の2.1%ととても低い値でした。
野菜摂取量を増やし、1日350gを目指せるよう、野菜をたくさん使ったレシピを掲載したリーフレットを作成しています。「野菜摂取のポイント」だけでなく、「減塩のポイント」、「忙しい朝にプラス1品!簡単野菜レシピ」も掲載しています。保健センターによる出前講座や、ヘルスメイトの活動で配布しています。ぜひご活用ください。

お問い合わせ
関市役所健康福祉部(福祉事務所)市民健康課(日ノ出町1丁目3-3 保健センター内)
電話: 0575-24-0111
ファクス: 0575-23-6757
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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