アダプトプログラムの詳細
[2018年4月24日]
ID:302
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昭和55年(1985年)にアメリカで「アダプト・ハイウェイ・プログラム」として最初に導入され、その後世界に広まっています。日本国内でも、自治体を始めとして数多くの導入例があり、その名称も「アダプト・システム」「公共施設里親制度」等さまざまですが、共通する内容は、「市民の皆さんに公共施設(一部の場合も有り)をお任せし、一定期間継続して自主的に清掃等活動を行っていただくこと」です。
このような仕組みが「養子制度」のようであることから、市ではこの制度を設けるにあたり「アダプト」を用いています。なお、清掃等活動を行う団体等は、「里親」と呼ばれます。
市民協働(市民の皆さんが公共的課題の解決にあたるため、自主、自立の活動を行うもの)」として清掃等活動していただきます。
市内には、すでに長年清掃等活動を継続している清掃・美化活動(○○川を美しくする会、△△長寿会等による活動)や類似の活動(県によるぎふロードプレーヤー)があり、アダプトプログラムの活動区域・内容が、これらの活動と重複することもあり得ます。
このような場合は、話し合い等により、お互いの活動が有意義なものとなるよう、調整を図ってください。
関市アダプトプログラム里親申込書(様式第1号)を提出していただきます。
※希望区域が県等の公共施設である場合は、市から県等あてに通知し、事前にその承諾を得ます。このとき、県等の類似制度の適用が優先される可能性があります。
委ねることと決定した場合は、関市アダプトプログラム里親決定(様式第2号)により通知します。
関市アダプトプログラム合意書(別式第3号)により合意します。
関市アダプトプログラム年間活動計画書(別記様式第4号)を提出していただきます。
活動に着手、毎年度終了後、関市アダプトプログラム活動実績報告書(様式第7号)により報告
要綱、様式
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