インフルエンザにかかったらどうすればよいか。

38℃以上の高熱、強い全身倦怠、筋肉痛、関節痛などのインフルエンザの症状がでたら、早めに医療機関で受診しましょう。

• 安静にして、充分な休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
• 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいものでかまいません。
• 咳やくしゃみなどの症状のある時には、周りの方へうつさないために、マスクを着用するようにしましょう。
• 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう。

また、小児や未成年者の場合、急に走り出したり、部屋から飛び出そうとしたり等の異常な行動をするおそれがあります。症状が治まるまで、小児・未成年者が一人にならないように配慮しましょう。

厚生労働省　インフルエンザQ＆A（別ウインドウで開く）