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あしあと

    FAQ

    熱中症の予防方法を教えてください。

    • ID:159

    回答

    熱中症は、高温多湿な環境のなかで、体内の水分や塩分(ナトリウム)のバランスが崩れたり、体温の調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには、吐き気、倦怠感などの症状が現れ、さらに重症になると意識障害などが起きます。

    体温の調節機能が、未発達な乳幼児や衰えてくる高齢者は、特に注意が必要です。

    このため、熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が一番大切です。

    1. 部屋の温度をこまめにチェック!
      (普段過ごす部屋には温度計を置くことをおすすめします。)
    2. 室温28℃、湿度70%を超えないように、エアコン(空調)や扇風機を利用しましょう。
      扇風機を併用すると冷気が循環し、涼しく感じられます。
    3. のどが渇いたと感じたら必ず水分補給を!
      ※高齢の方はのどの渇きを感じにくくなっていますので、のどが渇かなくても水分補給する習慣をつけましょう。
    4. 外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、帽子や日傘で日よけ対策もしましょう。 
      日陰の利用やこまめに休憩をとることも大切。

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    お問い合わせ

    関市役所健康福祉部(福祉事務所) 市民健康課(日ノ出町1丁目3-3 保健センター内) 

    電話: 0575-24-0111

    ファクス: 0575-23-6757

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