長良川文化遺産講座2021【終了】
[2022年2月24日]
ID:17588
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
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関市文化財活用事業実行委員会では、小瀬鵜飼をはじめとする長良川周辺の文化財の魅力を、市民の皆さんに楽しく学んでもらうため、講座やウオーキングイベントなどを開催します。
参加には事前申込みが必要です。申込方法は、各イベントの案内をご覧ください。
☆電話申込みの受付は、月曜日から金曜日(祝日除く)の午前8時30分から午後5時15分までです。
関市には約300基の古墳が確認されています。関市唯一の前方後円墳である片山西塚古墳や大型方墳の池尻大塚古墳、古墳の築造後に作られた弥勒寺官衙遺跡群。今回は、この歴史の流れを文化財保護センターの職員が現地解説しながらまわります。
【事前申込制です。定員に達しましたので、申込受付を終了しました。】
2月1日(火)から電話(0575-45-0500)で申込みを受け付けます。
日時 令和4年2月23日(水・祝) 午前9時から正午(少雨決行)
集合場所 弥勒寺前駐車場
見学場所 片山西塚古墳、池尻大塚古墳、弥勒寺遺跡群(全長約6km)
定員 20人(事前申込・先着順)
参加費 無料・歩きやすい服装で参加してください。
弥勒寺東遺跡
片山西塚古墳
御前塚古墳
池尻大塚古墳
弥勒寺跡
戦前、皇室の「遊猟場」として全国各地に設置された御猟場のなかで、長良川筋御猟場の特殊な性格と、その職員となった鵜匠の地位などについて、講師の大塚清史さんからお話していただきます。
講師 大塚清史さん(岐阜市歴史博物館長)
【事前申込み制です。】
1月6日(木)から電話(0575-45-0500)で申込みを受け付けます。
日時 令和4年1月22日(土) 午後1時30分から午後3時30分
場所 わかくさ・プラザ 学習情報館 多目的ホール
定員 50人(事前申込・先着順)
※関市アカデミック講座の1コマです。アカデミック講座受講生の方は申込み不要です。
参加費 無料
小瀬鵜飼で使われている竹籠の技術は関市重要無形民俗文化財「鵜飼用具作製に関わる竹細工技術」になっています。その技術を受け継ぐNPO法人グリーンウッドワーク協会竹部会の方々を講師にお招きし、ミニ鵜籠作りをおこないます。
講座内容 ミニ鵜籠づくりとヒゴ作りの体験。作っていただいたミニ鵜籠は持って帰れます。
参加費 2,000円
講師 NPO法人グリーンウッドワーク協会竹部会 鬼頭伸一さん、安藤千寿香さん
【事前申込み制です。希望者多数の場合は抽選を行います。】
12月13日(月)から12月21日(火)まで電話(0575-45-0500)で受け付けし、決定内容を郵送で通知します。
日時 令和4年1月15日(土)~16日(日)の2日間 午前10時から午後4時まで(2日間の講座です)
場所 鮎之瀬ふれあいセンター(関市小瀬153)
定員 8名
対象者 中学生以上で、2日間全日程参加できる人。
小瀬鵜飼がおこなわれる小瀬地域は長良川左岸にあり、鵜匠たちが長年住んできた景観が広がります。この景観の調査によって小瀬の特質が明らかとなり、岐阜長良鵜飼との違いがわかってきました。鵜飼と調和する小瀬地域の景観について、調査に携わった上杉和央さんの講座を聞いて、実際に現地を巡るツアーです。
講師 上杉和央さん(京都府立大学文学部准教授)
【事前申込み制です。定員に達しましたので、申込受付を終了しました。】
12月6日(月)から電話(0575-45-0500)で申込みを受け付けます。
日時 令和3年12月18日(土) 午後1時から午後4時(少雨決行)
場所 鮎之瀬ふれあいセンター(関市小瀬153)
定員 20人(事前申込・先着順)
参加費 無料
川合玉堂の代表作の1つである東京藝術大学蔵「鵜飼」(昭和6年作)は昨年度までに調査によって、小瀬鵜飼をモデルとしていることが明らかになりました。調査に携わった三戸信恵さんによる小瀬鵜飼と川合玉堂についての講座を聞いて、実際に描かれた場所を巡るツアーです。
講師 三戸信恵さん(山種美術館特任研究員)
【事前申込み制です。定員に達しましたので、申込受付を終了しました。】
11月15日(月)から電話(0575-45-0500)で申込みを受け付けます。
日時 令和3年12月4日(土) 午後1時から午後4時(少雨決行)
場所 鮎之瀬ふれあいセンター(関市小瀬153)
定員 20人(事前申込・先着順)
参加費 無料
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