関鍛冶伝承館「刃物のまち関と鍛冶の七〇〇年」関連イベント(文化財保護センター)
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関鍛冶伝承館「刃物のまち関と鍛冶の七〇〇年−明治から現代まで−」
刀匠のわざを受け継ぎ、刃物産業が盛んなまち・岐阜県関市。関の「刃物のまち」としての歴史は、鎌倉時代に刀匠がこの地に移り住んだことから始まります。それから約700年。日本の時流に翻弄されながらも、鍛冶の技術は現代まで引き継がれ、現在の「刃物のまち関」を作り上げてきました。
企画展「刃物のまち関と鍛冶の700年」は切っても切れない関鍛冶と関のまちの結びつきをひもときながら、関まちの700年の歴史をさかのぼるシリーズ企画で、第1回の本年は明治時代から現代までのまちの移り変わりをたどります。
<開催案内>
期間 令和5年11月18日(土)〜令和6年1月28日(日)
時間 午前9時〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日 火曜日・祝日の翌日(いずれも休日を除く)、年末年始
入館料 大人300円・高校生200円・小中学生100円
(団体料金 大人250円・高校生150円・小中学生50円)
☆関市観光課・文化財保護センター・都市計画課の連携企画です。
関連イベント(文化財保護センター)のご案内
この企画展は、3年間のシリーズ展示です。令和6年度以降も、展示に関連するイベントを予定しています。ぜひご参加ください。
12月17日「関の街の記憶」
1月8日「日本刀クッキーを作ろう!」
1月8日(月・祝) 日本刀クッキーを作ろう!【終了しました】
【定員に達したため、参加申込みの受付を終了しました】
日本刀の形のクッキーに、自分の好きな刃文を描いてみませんか? 日本刀や関鍛冶の歴史を学びながら、アイシングで刃文を描く講座です。
<開催案内>
日時 1月8日(月・祝)午後1時30分〜4時
会場 せきてらす多目的ホール
対象 小学4年生以上
参加費 1人500円
持ち物 エプロン、タオル、飲み物
定員 20人(事前申込制・先着順)
12月17日(日) 関の街の記憶〜関のまちを語ろう〜【終了しました】
昭和30〜50年代、関の街は「そこに行けば何でも揃う」といわれ、劇場や映画館など娯楽施設もあり、本町通りを中心に賑わいをみせます。当時の様子を知る人々と、関のまちの記憶を語り合います。
<開催案内>
日時 12月17日(日)午後1時30分〜3時(予定)
会場 せきてらす多目的ホール
参加方法 観覧は自由です。当日午後1時30分までに、会場にお越しください。
昭和40年代
昭和40年代(夜景)
お問い合わせ
関市協働推進部 文化課
文化財保護センター
〒501-2695 岐阜県関市
武芸川町八幡1446番地1
(武芸川事務所2階)
電話:0575-45-0500
ファクス:0575-46-1221
<開庁時間>
平日 8時30分〜17時15分
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