関市＆富加町連携「歴史歩き講座−古墳の始まりと終わり−」

岐阜県中濃地方で隣り合う、関市と富加町。2市町を同じ時代でつなぐ歴史歩き講座です。

令和4年度「山城」、令和5年度「古代」に続き、今年度は「古墳時代」をテーマに開催します。

古墳時代はじめの前方後円墳「夕田茶臼山古墳」（富加町）と、関市唯一の前方後円墳「片山西塚古墳」、終末期の方墳「池尻大塚古墳」（関市）の現地を歩いて特徴を知り、2市町の歴史について理解を深めます。

全2回の講座です。

◆1回目　夕田茶臼山古墳（富加町）

　　日時　　　令和7年1月13日（月・祝）　午前9時〜11時

　　　　　　　※時間を変更しました。（10月4日）

　　集合場所　富加町郷土資料館（別ウインドウで開く）（富加町夕田212）

◆2回目　片山西塚古墳・池尻大塚古墳（関市）

　　日時　　　令和7年2月11日（火・祝）　午前9時〜正午

　　集合場所　弥勒寺史跡公園駐車場（弥勒寺前駐車場）

事前申込みは必要ありません。当日、開始10分前から集合場所で受付します。

　参加費　　無料

　持ち物　　飲み物、動きやすい靴・服装、雨具

　対象

• 両日参加できる方。
• 小学生以上。小学校低学年は保護者の同伴が必要です。
• 健康な状態で参加できる方。（未舗装の山道を含めて、最大7kmほど歩きます。）

※レクリエーション保険に加入しますが、事故が発生した場合応急処置以外の対応はできません。

※雨天でも開催しますが、歩行が危険な場合は中止します。中止の場合は、このページでお知らせします。

（直前の土日及び当日のお問い合わせ：富加町郷土資料館0574-54-1443）