文化財講演会「汾陽寺「仏涅槃図」を読み解く」
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文化財講演会のご案内
汾陽寺(ふんようじ・武芸川町谷口)所蔵の「仏涅槃図(ぶつねはんず)」は、平安時代の貴重な作品で、国の重要文化財に指定されています。(現在は奈良国立博物館に寄託)
「涅槃図」とは釈迦が亡くなったときの様子を描いた仏画で、悲しむ人々や動物が描かれています。今回は、涅槃図の見方や汾陽寺所蔵の作品についてわかりやすく紹介します。
演題 「汾陽寺「仏涅槃図」を読み解く」
講師 森實久美子さん(九州国立博物館研究員)
開催案内
- 日時 令和8年1月17日(土)午後1時から3時(休憩あり)
- 会場 わかくさ・プラザ 学習情報館 多目的ホール
- 参加費 無料
- 定員 200人(当日受付)
- 主催 関市文化財活用事業実行委員会(事務局:関市文化財保護センター)
参加方法
開会30分前(午後0時30分)から会場前で受付します。事前申込みは必要ありません。
お問い合わせ
関市協働推進部 文化課
文化財保護センター
〒501-2695 岐阜県関市
武芸川町八幡1446番地1
(武芸川事務所2階)
電話:0575-45-0500
ファクス:0575-46-1221
<開庁時間>
平日 8時30分〜17時15分
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