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関の観光・文化

あしあと

    津保城シンポジウム【終了】

    • ID:20602

    津保城シンポジウム 〜織田政権北方の要を考える〜

     関市富之保に「津保城」と記録に残る中世の山城があります。現在「大洞城」「一柳城」の名で知られるこの城は、津保川と武儀倉川に囲まれ、飛騨西街道と郡上八幡を結ぶ交通の結節点に立地します。信長の美濃平定後は一柳氏、稲葉氏が居城とし、一時は郡上八幡城の出城になっていたと伝わる津保城について、シンポジウムを開催します。

     午前中は、石垣が残る山城に登るツアーを、午後は多目的ホールで、シンポジウムを開催します。どちらかのみの参加もできます。(雨天の場合は、午前の山城登山は中止、午後のシンポジウムは開催します。)

    チラシ

    チラシ
    ※クリックするとPDFで開きます。

    開催概要

     開催日  令和6(2024)年5月12日(日)

     会場   武儀生涯学習センター

     参加費  無料

    午前の部 山城登山ツアー <事前申込終了>

     関高校地域研究部の学生の案内で、津保城跡に登ります。

      時間  午前9時〜11時30分

      定員  30人(事前申込制、先着順)

      持ち物 軍手、飲み物、虫よけ対策

      対象  小学生以上。低学年は保護者同伴。

     <注意> 険しい山道を登ります。武儀生涯学習センターから出発して4km以上歩きます。

     <雨天の場合> 雨天の場合は中止します。中止の場合は、申込代表者の方に連絡します。

    参加方法

     事前申込みを締め切りました。

    午後の部 シンポジウム <当日受付>

     津保城を中心に、中濃地域の山城や城下町についてお話しします。

      時間  午後1時〜4時

      会場  武儀生涯学習センター 多目的ホール

      定員  100人(当日受付)

     プログラム(予定)※休憩をはさみます。

    1. 趣旨説明・津保城由来(関高校 林)
    2. 遺構からみた津保城(関市文化財保護センター 森島)
    3. 津保城と織田政権(富加町教育委員会事務局 島田)
    4. 東美濃三カ所城の調査(関高校地域研究部)
    5. 座談会

    参加方法

     事前申込みは必要ありません。当日会場にお越しください。

     開場時間は、午後0時30分頃を予定しています。


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