ごみの減量
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ごみもエネルギーの大消費家!
資源やエネルギーを大量に費やした製品は、消費された後、ごみとして処分されます。このとき、再び大量のエネルギーを消費します。
環境にやさしい生活を送っていても、ごみはどうしても出てしまいます。ごみを減らすには、ものを買わないことが一番ですが、くり返し使ったり、ごみの処分方法を工夫し、さらに環境にやさしい生活を充実させましょう。
生ごみ
- 庭に埋めたり、生ごみ処理機・コンポスト容器を利用して堆肥化する。
- 乾燥して可燃ごみとして出す。
資源ごみ
- 新聞、雑誌などは分別してリサイクルをする。
- 牛乳パックはリサイクルをする。
- 裏白紙、包装紙の再使用をする。
- おむつは、なるべく布おむつを使用する。
- 過剰包装紙商品を買わない。包装紙を断る。
- 食品トレーはリサイクルをする。
- ペットボトルはリサイクルをする。
- 洗剤や調味料は詰め替え用の商品を選ぶ。
- 使用済みのびんはリサイクルをする。
- 衣服や贈答品などの不要品は、バザーやフリーマーケットなどに出すか、知り合いに譲る。
- タオル、肌着などの繊維類は、雑巾、ふきんなどに再利用する。
- アルミ缶、スチール缶をリサイクルをする。
- プラスチック容器・包装はリサイクルをする。
粗大ごみ
- 電化製品や家具が故障したり破損した場合は、修理して長く使う。
- 一時使用の製品は、知人から譲り受けたり、借りたり、または、リースをする。
- リサイクルショップに売却する。
お問い合わせ
関市役所市民環境部環境課(北庁舎1階)
電話: 0575-23-7702
ファクス: 0575-23-7750
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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