住まいでは
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熱は住まいから逃げている!
家庭での省エネや二酸化炭素削減の効果は、「マイカーの使用抑制と燃費向上」と「住宅の断熱化や太陽熱温水器の利用」にあると言われています。
室内の熱は、天井、壁、床、窓などから約80%逃げています。住まいを断熱材で包んで冷暖房の効率を高め、太陽光を利用したエネルギーを活用しましょう。
住まいの熱
- 外壁に断熱材を施す。
グラスウールなどの断熱材を施すと、冷房にかかるエネルギーは約40%、暖房は約70%も節約できます。 - 既設住宅に断熱設備を取りつける。ガラス窓の内側に断熱設備を取りつける。
冬は厚手のカーテンをかける。
畳のしたに断熱材を敷く。
断熱効果のある壁紙を選ぶ。
すき間風があれば目張りをする。 - 夏場には風通しがよくなるよう、家の中に風の通り道をつくる。
代替エネルギー
- 太陽光パネルで自家発電する。
- 太陽熱温水装置を取りつけて、利用する。
- 雨水をためる貯水槽をつけ、トイレの水洗などに利用する。
お問い合わせ
関市役所市民環境部環境課(北庁舎1階)
電話: 0575-23-7702
ファクス: 0575-23-7750
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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