「ギフとフラッグ」 ・ 「清流こよみぶね」 ワークショップ
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清流こよみぶねワークショップ開催しました!!
平成24年6月14日(木)~19日(火)、関市わかくさ・プラザ学習情報館1階エントランスホールにて、日比野克彦さんプロデュースの事業「清流こよみぶね」ワークショップを開催しました。1~12のあんどんを県内各地で作成し、関市は「10」の数字行灯を製作。(全高7m、全長7m、全幅2m)
竹で骨格を作り、和紙を貼り付けて着色、船の壁部分布の編みこみで、市内の女性連絡協議会、地域女性の会、老人クラブ、スポーツクラブ、スポーツ少年団、関有知高校生、合併地域の方々をはじめとする多くの市民の皆さまの手作りで完成させました。
学習情報館1階エントランスホールに7月12日まで展示予定です。
この清流こよみぶねは、ぎふ清流国体開会式にて、車輪のついた「こよみぶね」で登場します。

清流こよみぶね製作

ミナモも参加しました

ミナモもお手伝い

完成!

みなさんありがとうございました

ぎふ清流国体・ぎふ清流大会「ギフとフラッグワークショップ」開催!!
平成24年4月28日(土)~30日(月)、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会の炬火リレーや開会式で掲げる県42市町村のシンボル旗「ギフとフラッグ」を作るワークショップが関市総合福祉会館3階創作活動室で行われました。ギフとフラッグは3月28日(水)の関市デザイン選考会で採択された22点の作品を元に両大会総合プロデューサーでアーティストの日比野克彦さんが、縦2メートル、横3メートルの旗をデザインし、3センチ四方の布をモザイク画のように貼り付けて製作します。28日の会場には関市地域女性の会連合会と緑ヶ丘中学校女子バスケットボール部員ら34人が作業。また、古田肇知事が激励に訪れ、県内最多の応募総数972点から図案に起用された小中学生4人に記念品を贈呈したほか、尾関市長らとともに製作を楽しみました。関市地域女性の会連合会のみなさまには3日間を通して熱心し作業をしていただき、刀鍛冶や小瀬鵜飼、円空仏などのデザインをどのようにしたら立体感がでるかアイデアを出しながら、素晴らしいフラッグに仕上げました。フラッグは日比野克彦さんの最終チェックを受けた後、関市役所1階アトリウムに展示される予定です。

3日間で製作された関市のギフとフラッグ

図案が採用された小中学生に古田知事から記念品を贈呈

古田知事と尾関市長もワークショップに参加されました!

緑ヶ丘中学校女子バスケットボール部員のみなさん

細かい作業を何度も何度も繰り返して作りあげていきます!

親子や中学生らが多数参加してくださいました!

3日間ご協力頂いた関市地域女性の会連合会のみなさん

日比野克彦さんに採用された応募作品

間宮滉詞さん(旭中1年)

波頭香実さん(金竜小5年)

田中ひかるさん(一般)

宝来優杏さん(南ヶ丘小6年)

高原向日葵さん(金竜小5年)

ぎふ清流国体・ぎふ清流大会「ギフとフラッグ」関市デザイン選考会を開催!!
平成24年3月28日(水)関市内小中学校、団体、個人から応募(972点)して頂いた作品の中から「関市のお宝」としてデザイン化する素材を総務・広報専門委員の方(6人)に22点を選考していただきました。今後は採択された22点の作品を元に両大会総合プロデューサーである日比野克彦さんが1枚の旗をデザインし、ワークショップ形式で布の貼り付け等により6月末までに旗を製作していきます。
なお、デザイン化されることとなった絵の作成者へは、直接本人へお知らせするとともに、記念品が贈られます。

関市素材候補名及び応募数
鵜飼:74点 関鍛冶(刀匠):22点 刃物:125点 刀:37点 鮎:62点 かわせみ:26点
円空:4点 自然:48点 キャラクター、市のマーク:184点 ミックス:307点など
その他:(菊・桜・コスモス・キウイなど):78点


お問い合わせ
関市役所協働推進部スポーツ推進課(わかくさ・プラザ アテナ工業アリーナ1階)
電話: 0575-23-7766
ファクス: 0575-23-7765
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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