家庭でできる台風・大雨への備え
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毎年、台風や集中豪雨によって全国各地で土砂災害や洪水、暴風などによる災害が発生しています。あらかじめどのような準備・行動が必要か確認しましょう。

家の外の備え
- 窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
- 電気・電話の引込線の近くに、接触してしまうような樹木などがないかを確認する。
- 側溝や雨水桝を掃除しておく。
- 風で飛ばされそうな物は固定するか、家の中に退避させる。
- これまでの台風などで被害を受けた場所を確認する。

家の中の備え
- 非常持出品・備蓄品(飲料水、非常用食品、懐中電灯、救急用品、携帯用ラジオ、衣類、カセットコンロ、モバイルバッテリーなど)を確認する。
- 普段使っている食料品を少し多めに買い置きしておく。
- 断水に備えて飲料水のほか、浴槽に水を張り生活用水を確保する。
- 飛来物の窓ガラスへの衝突に備えて、カーテン・ブラインドをおろしておく。

避難行動を考える
ハザードマップや避難先、情報の取得方法などをあらかじめ確認し、自身の避難行動を考えましょう。
確認にあたっては、こちらの記事をご覧ください(別ウインドウで開く)。
お問い合わせ
関市役所市長公室危機管理課(北庁舎2階)
電話: 0575-23-7736
ファクス: 0575-24-4119
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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