小瀬・池尻長良川河畔におけるミズベリング事業

　観光課では、河川利用のルール策定や鵜飼・円空等の文化資源を活用した観光拠点整備を目的に、小瀬・池尻長良川河畔におけるミズベリング事業の実施を検討しております。

　これに伴い、事業の実施主体となる民間事業者の皆さまからの意見を反映するため、「小瀬・池尻長良川河畔におけるミズベリング事業検討ワークショップ」と題し、勉強会および意見交換会を開催していきます。

＜日時＞　令和6年 2 月1 日（木曜日） 14時 00分から 16 時 00分まで

＜場所＞　せきてらす 多目的ホール

＜内容＞　（1）本ワークショップの趣旨、スケジュールについて

　　　　　（2）ミズベリングの概要（他市事例等）について

　　　　　（3）小瀬・池尻長良川河畔でやってみたいこと、現状課題と考えていることについて

新しい水辺の活用の可能性を開拓していく官民一体の協働プロジェクトです。ミズベリングの語源は、「水辺＋RING（輪）」、「水辺＋R（リノベーション）＋ING（進行形）」。

水辺に興味を持つ市民や企業、行政が三位一体となり、持続可能な水辺の未来に向けて、次の3つをコンセプトに、イベント等のソフト事業から工作物設置等のハード整備を行っていきます。

　1． まちにある川や水辺空間の賢い利用

　2． 民間企業等の民間活力の積極的な参画

　3． 市民や企業を巻き込んだソーシャルデザイン

関市においては、小瀬鵜飼が行われている長良川河畔を対象エリアとして事業化の検討を進めています。